神戸レポが遅すぎてすんません(>_<)
曲レポをすると、ほんとどーでもいい内容でダラダラ長くなってしまうのでMCだけ!
これは伝えておかなければ…な曲部分だけちょろっと。
SANKAFUNKはほぼ、いや、全部ぐらいの勢いですぅいんごが歌ってて、おまえが歌うんかーい!wってなるやつ。
上手いし味があるので好きだけど、あのAメロ剛さんの歌いかたも好きなんで聴きたかったやで…
サビ部分は手で三角を作って頭上に掲げる宗教。
隣の人と作ったり、両隣と作って三人でALFEEになるのもいい!って剛さんほんとALFEE大好きすぎる。
歌わない剛さんは何をしているかというと、手の平三角をまっすぐ前に突き出して、左右に揺らしながら上下させ、一緒に腰も振るもんだからなんだかとてつもなく艶かしくて、なんやこれけしからんもっとやれってなるやつ。
舌 VENOMはサビだけクーさんとコラボ。あれ?前は全部一緒に歌ってなかったっけ?
サビに行くまでの剛さんのステップに注目ー!
音楽に合わせて体が自然と動いてしまう、あのナチュラルにリズム感エグいな!なステップ…好き(*´Д`)(語彙力の無さ)
竹内くんがいないのでラップはどうなるのかな?と、思ったら、剛さんのコール&レスポンスがかっこよすぎて死ぬやつ。
さっきまでのかわうぃぃ~!はなんやったんやってなるやつ。
「ケリー!音楽は好きか?」「ホットケーキは好きか?」って剛さんに問いかけるコーラスパートでの恵子さん。
ステージ右、コーラス隊側の恵子さんに近づいてギターで返事し、大きく頷く剛さん。
「みんなは好きか?」には、客席振り向いて頷いたんですが、その時の顔がまぁぁぁぁ締まりのない若干ふざけた顔してたのがよかった。
「ホットケーキと音楽、どっちが好きかは聞かないよ~」で剛さんニッコニコ。
よかったですねぇ聞かれなくて…
ぶるべりの締めの怒濤ジャンプに合わせてギターに腰打ちまくる剛さん卑猥。あかん。人が必死こいて跳んでる時に。
斜め前方にいたノリノリの少年はあれをどう見ていたのか心配~(ノ´∀`*)
二回目のMC
・神戸に来るまでにいろいろあった話
剛「僕はスムーズにきたつもりやけどなにかあったっけ?」
恵子さん「マウンテン」
剛「あ~…マウンテン…名古屋ですすめられて、お昼ご飯にいいんやと思ったら…(渋い顔)
それ以降地元の人の言うことは信用しないことにしました」
(名古屋の人はあと10年は言われるから)
・みんなには内緒でおいしいホットケーキ食べた話
剛「めちゃくちゃうまかった!今度神戸来たらまたそこのホットケーキ食べに行く」
客「どこー?」
剛「絶対教えません!ここかな?って探す旅に出てください」←すぐ探させる
コーラス女子3人に、「あとで写真見せますね~」ってただの女子。
(3人はそこまでホットケーキに興味なさそうで「うんうん」って感じ)
いろいろホットケーキ食べてるけど、最近不発が続いてた。写真で見ると美味しそうなのに食べたらうーん…で。
でも今回食べたのは今まで食べたホットケーキの中でも上位にくる。
(喫茶店でよくあるタイプのシンプルなホットケーキっぽいの)
剛「男2人で行ったからたぶんゲイと思われてると思う。おいしぃ~これ♪って2人で言い合って。」
その時の服装がタンクトップじゃないことを祈るばかり。
京都、仙台でもホットケーキを食べた剛さん。
仙台では食べるつもりはなかったのにイベンターさんからホットケーキの情報を手に入れたので、行くしかない!と。
それから会場入りしたらずんだシェイクがあり、キーボードのがくしくんに食べて欲しい!と言われたクレープを食べたら血糖値が上がって妙な仙台になった。
なんやかんや出されたもの、すすめられたものを全部食べてくれる剛さん、すすめ甲斐があるし優しい。
・バンメンさんたちみんな、いろんなお店知ってるね~話
だっちさん「昨日も美味しかった」
剛「食べに行きたかったけど、打ち合わせで楽屋に隔離された!だからハンバーグ食べた」(ぷんすこ)
だっちさん「美味しかった?」
剛「美味しかった~(笑顔)」(幼児丸だし)
・十川事件
前日、夕飯を食べに行く際の出来ごと。(剛さん隔離で不在)
タクシーをつかまえようと、ホテルからだいぶ歩いた所で空車のタクシーを2台見つけるも、一人はトイレ休憩、一人は見張りで動けない状態のまま、5分経ってから「乗っていきますか?」と言われ結局そのタクシーで行くことに。
…ってことを剛さん以上にまったり喋って「オチはないですよ?」な十川さんに、会場中が「え?は?」でポカーンってなるやつ。
つまり、トイレ休憩行ってる人のタクシー見張らなあかんのに出していいの?!ってことと、
それやったら最初から乗せて行ってよ~
ってことを話したかったらしい。
下手くそw
十川の怪について、剛さん&バンメンさん&ご本人の証言
十川さんの話をしながらお店に行くと、定休日でもないのに休みの時が多い。
十川さんと一緒に行くと、滅多に休まない所が臨時休業だったり、カレー屋さんに行ったのにカレーが売り切れだったりする。全て十川さんのせい←ヒドw
ホテルの部屋になぜがテレビのリモコンが2台あったりする。
以前、十川さんが編曲してくれた曲のレコーディングの際、機材が動かなくなった。
打ち合わせに十川さんが来ただけで機材が止まったこともある。
十川さんのそういうことが浸透しすぎて、堂島くんにまで「帰ってください~」って言われた。
剛さんが好きな十川さん第一位は、尻ポケにスマホ入れたまま座った時に、尻でsiri鳴らしたやつ。
剛さん「こもった音で、聞き取れませんでしたって、めっちゃおもろい」
だっちさん「突起物ないと無理なのに」
剛さん「十川さんが気づいてないだけで座るとき何か突起物出てるんやと思う」←いぼ痔やないか
十川さんと最初に会ったのは15年前ぐらいだけど、その頃はシュっとしてこんなんじゃなかった。
それが次第にあれ?と思うことがあって、それが靴とじゃがいもを間違えて現場に持ってきた事件。
剛さん「重さが一緒だったんで…ってわかるでしょ普通、重さで物を認識してる」
その例で、胸ポケットに携帯と間違えてアンメルツヨコヨコを入れてきたことがある。
この時、客席が爆笑というよりは「十川さんそこまで…?!」なヒェェェに包まれて面白かったw
だっちさん「形はちょっと電話(受話器)っぽいけどね」←
借りていたピアノスタジオ?からのハガキが十川さんに何通か来て、その宛名が三通とも間違い。
・十川友じ
・十川とも可
・十川ともとも←十川さん笑いすぎて言えず、剛さんが代わりに教えてくれる
そんな十川さんを越えることができるのはジャンルは違うけど竹内くんしかいない話。
思い付いたことを早く伝えたい竹内くんが発した謎の言葉「あんで!」
剛さん「何語やねん、ジャンルなに?」
「あ~!!」って急に大声出して天を仰ぐ竹内くん、何事かと思ったら、「ラッパ持ってくんの忘れた」
剛さん「ラッパ吹きたかったんでしょうね?朝までは覚えてたんかな?」←優しい
・シンジルとウラギル歌い終わって真っ先にハケて、「パンパン♪ケリー」アンコール始まったと思ったらすぐ出てくる剛さん。
剛さんのみお色直しナシ。
バンメンさんたちは全員ファンキーレジ袋タンクトップ。
剛さんトーク(なんとなぁくで)
少しずつですが、いろいろできるようになってきた。
家で二時間ぐらい耳のリハビリをしてるけど、帰るのが夜中になるのでそれから二時間してたら四時とかになるので、これどうなん?とも思う。
試練は乗り越えられるからあるって言うけど、そうは思わない。乗り越えられない人もいる。
その言葉に甘えてるようで現実的じゃない気がする。
今みたいな時代じゃなく、言葉を使って道筋をさすみたいな頃にはそれが支えになったかもしれない。
そんな中、たくさんの人に助けてもらってやってこれたので感謝です。
左側だけ感覚がなくて本当に聞こえない状態。
まだ耳の中がボーボー鳴るので、これがいなくなればいいのにと思う。
・コーラスのタイガーさんがこの日でラスト
剛さん「みんなパイガーって呼んでますけどね」
さざ波のように引いていく客席
剛さん「引くとこじゃない!自分で言ってるから」
タイジさん「パイガー!」
だっちさん「おっ!」←小学生
タイガーさん呼び名
みんな→パイガー
剛さん→ガーナ先輩
本人→おばあちゃん
おばあちゃんの由来
以前剛さんが耳の薬の副作用で物忘れがひどくなる話をしてたけど、薬を飲まなくてもそれがいつものことなタイガーさん。
音響障害の後遺症を弱めるための薬を飲むと意識散漫になるので、ボーボー鳴るけど、恐いのでやめて正常に戻った剛さん。
日本人っぽい人がいないバンメンさんたち。
剛さんは上海であなた上海人だよ!って言われたことがある。
十川さん→イギリス
さすけさん→香港
おざわさん→中国
かわしまさん→奥モンゴル顔
ボブさん→インド、コーヒー畑営んでる
(畑の方が忙しいので今日でラスト)
剛さん「僕はなにに見える?なにモンゴル顔?」(お手て広げて幼児)
タイジさん「ベトナム!フォー!さっぱりしておいしい!」
剛さん「ベトナム、フォー」
フォーに例えられて嬉しそうな剛さん…(*´Д`)カワイ
剛さん「竹内くんはどこかな?」←竹内くん好き
すぅいんごさん「鯖江?」
剛さん「あははは眼鏡の国・鯖江!」
みんなも家でどの国の人っぽいかSNSにあげて!ってことで#鯖江を付けてあげることに。
セッション後、ラスト挨拶
母が先日誕生日を迎えましたが、自分ももうすぐ40で、年を重ねるといろいろと思うことがある。
耳がこうなって、家族がサポートしてくれて今もずっとしてくれてる。家族のためにも頑張らなと思う。
今ステージに立ってるけど、性格的にこの世界本当に向いてない、10代の頃からずっと思ってる。
家族といると本当の自分でいられるから、こういう人生も歩んでみたかったとも思う。
耳のことでそれまでのこと、その先のことを考えて、耳がターニングポイントになってしまった。
信じてるだけではダメなので、いろいろやったり学んだりしていい方向に進んでいくように探してる。
現実は残酷ってことを学んだし、現実の中にも希望があるってことも学んだ。
レコーディングする時、今までのやり方ではできなくなってしまって、うまくいかなかったりして、そんなものを提供してもいいのかと葛藤がある。
できるだけ笑いながらやれればいいなぁと思うからFUNKやっててよかったと思う。
ファンのみなさんも神社さんお寺さんに行ってお願いしてくれたり、神様仏様も驚いてると思います。
そんなみなさんの思いを無駄にしたくないなと思う。
でも、もし耳の状態が戻らない場合、お参り行ったのに!とか、願いが足りなかったとか、神様なんやねん!とか思わなくていいですから。
みなさんが思ってくれてるのはとても大きいものになったので。
今後も新譜が出たり、イベントがあるので楽しんでいただければと思います。
また神戸に来たらホットケーキたべたい。
持って帰りたいぐらいだけど一日4枚はあかんか。
神の扉、神戸また来ます。←半笑いで
貴重な時間をこうしてライブに費やしてくれて感謝しています、ありがとうございました。
最後にでかすぎるリップ音をマイクにのせて「ちゅっ!」でバイバイしながらハケ。
もっと素敵なことをいっぱい話してくれたけど、二回目のMCで命のお茶を飲み干してしまい、脳みそ干からびてたので中途半端な内容だけど、こんなもんじゃなかったので他のレポで補ってー!
この世界が本当に向いてない…な剛さん。
真面目な話からホットケーキ四枚で最終的にきゃわいー!ってさせるあなたはきっと気づいてないだけですよ…
PINK~これだけの日を~のパフォーマンスを見たらもう「剛さん…」って肩ポンして、うっすら淋し気に微笑んで首を横に振るしかないわ。ごめん。
剛さんを「また神戸来たい~!」って思わせたホットケーキに感謝。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!
曲レポをすると、ほんとどーでもいい内容でダラダラ長くなってしまうのでMCだけ!
これは伝えておかなければ…な曲部分だけちょろっと。
SANKAFUNKはほぼ、いや、全部ぐらいの勢いですぅいんごが歌ってて、おまえが歌うんかーい!wってなるやつ。
上手いし味があるので好きだけど、あのAメロ剛さんの歌いかたも好きなんで聴きたかったやで…
サビ部分は手で三角を作って頭上に掲げる宗教。
隣の人と作ったり、両隣と作って三人でALFEEになるのもいい!って剛さんほんとALFEE大好きすぎる。
歌わない剛さんは何をしているかというと、手の平三角をまっすぐ前に突き出して、左右に揺らしながら上下させ、一緒に腰も振るもんだからなんだかとてつもなく艶かしくて、なんやこれけしからんもっとやれってなるやつ。
舌 VENOMはサビだけクーさんとコラボ。あれ?前は全部一緒に歌ってなかったっけ?
サビに行くまでの剛さんのステップに注目ー!
音楽に合わせて体が自然と動いてしまう、あのナチュラルにリズム感エグいな!なステップ…好き(*´Д`)(語彙力の無さ)
竹内くんがいないのでラップはどうなるのかな?と、思ったら、剛さんのコール&レスポンスがかっこよすぎて死ぬやつ。
さっきまでのかわうぃぃ~!はなんやったんやってなるやつ。
「ケリー!音楽は好きか?」「ホットケーキは好きか?」って剛さんに問いかけるコーラスパートでの恵子さん。
ステージ右、コーラス隊側の恵子さんに近づいてギターで返事し、大きく頷く剛さん。
「みんなは好きか?」には、客席振り向いて頷いたんですが、その時の顔がまぁぁぁぁ締まりのない若干ふざけた顔してたのがよかった。
「ホットケーキと音楽、どっちが好きかは聞かないよ~」で剛さんニッコニコ。
よかったですねぇ聞かれなくて…
ぶるべりの締めの怒濤ジャンプに合わせてギターに腰打ちまくる剛さん卑猥。あかん。人が必死こいて跳んでる時に。
斜め前方にいたノリノリの少年はあれをどう見ていたのか心配~(ノ´∀`*)
二回目のMC
・神戸に来るまでにいろいろあった話
剛「僕はスムーズにきたつもりやけどなにかあったっけ?」
恵子さん「マウンテン」
剛「あ~…マウンテン…名古屋ですすめられて、お昼ご飯にいいんやと思ったら…(渋い顔)
それ以降地元の人の言うことは信用しないことにしました」
(名古屋の人はあと10年は言われるから)
・みんなには内緒でおいしいホットケーキ食べた話
剛「めちゃくちゃうまかった!今度神戸来たらまたそこのホットケーキ食べに行く」
客「どこー?」
剛「絶対教えません!ここかな?って探す旅に出てください」←すぐ探させる
コーラス女子3人に、「あとで写真見せますね~」ってただの女子。
(3人はそこまでホットケーキに興味なさそうで「うんうん」って感じ)
いろいろホットケーキ食べてるけど、最近不発が続いてた。写真で見ると美味しそうなのに食べたらうーん…で。
でも今回食べたのは今まで食べたホットケーキの中でも上位にくる。
(喫茶店でよくあるタイプのシンプルなホットケーキっぽいの)
剛「男2人で行ったからたぶんゲイと思われてると思う。おいしぃ~これ♪って2人で言い合って。」
その時の服装がタンクトップじゃないことを祈るばかり。
京都、仙台でもホットケーキを食べた剛さん。
仙台では食べるつもりはなかったのにイベンターさんからホットケーキの情報を手に入れたので、行くしかない!と。
それから会場入りしたらずんだシェイクがあり、キーボードのがくしくんに食べて欲しい!と言われたクレープを食べたら血糖値が上がって妙な仙台になった。
なんやかんや出されたもの、すすめられたものを全部食べてくれる剛さん、すすめ甲斐があるし優しい。
・バンメンさんたちみんな、いろんなお店知ってるね~話
だっちさん「昨日も美味しかった」
剛「食べに行きたかったけど、打ち合わせで楽屋に隔離された!だからハンバーグ食べた」(ぷんすこ)
だっちさん「美味しかった?」
剛「美味しかった~(笑顔)」(幼児丸だし)
・十川事件
前日、夕飯を食べに行く際の出来ごと。(剛さん隔離で不在)
タクシーをつかまえようと、ホテルからだいぶ歩いた所で空車のタクシーを2台見つけるも、一人はトイレ休憩、一人は見張りで動けない状態のまま、5分経ってから「乗っていきますか?」と言われ結局そのタクシーで行くことに。
…ってことを剛さん以上にまったり喋って「オチはないですよ?」な十川さんに、会場中が「え?は?」でポカーンってなるやつ。
つまり、トイレ休憩行ってる人のタクシー見張らなあかんのに出していいの?!ってことと、
それやったら最初から乗せて行ってよ~
ってことを話したかったらしい。
下手くそw
十川の怪について、剛さん&バンメンさん&ご本人の証言
十川さんの話をしながらお店に行くと、定休日でもないのに休みの時が多い。
十川さんと一緒に行くと、滅多に休まない所が臨時休業だったり、カレー屋さんに行ったのにカレーが売り切れだったりする。全て十川さんのせい←ヒドw
ホテルの部屋になぜがテレビのリモコンが2台あったりする。
以前、十川さんが編曲してくれた曲のレコーディングの際、機材が動かなくなった。
打ち合わせに十川さんが来ただけで機材が止まったこともある。
十川さんのそういうことが浸透しすぎて、堂島くんにまで「帰ってください~」って言われた。
剛さんが好きな十川さん第一位は、尻ポケにスマホ入れたまま座った時に、尻でsiri鳴らしたやつ。
剛さん「こもった音で、聞き取れませんでしたって、めっちゃおもろい」
だっちさん「突起物ないと無理なのに」
剛さん「十川さんが気づいてないだけで座るとき何か突起物出てるんやと思う」←いぼ痔やないか
十川さんと最初に会ったのは15年前ぐらいだけど、その頃はシュっとしてこんなんじゃなかった。
それが次第にあれ?と思うことがあって、それが靴とじゃがいもを間違えて現場に持ってきた事件。
剛さん「重さが一緒だったんで…ってわかるでしょ普通、重さで物を認識してる」
その例で、胸ポケットに携帯と間違えてアンメルツヨコヨコを入れてきたことがある。
この時、客席が爆笑というよりは「十川さんそこまで…?!」なヒェェェに包まれて面白かったw
だっちさん「形はちょっと電話(受話器)っぽいけどね」←
借りていたピアノスタジオ?からのハガキが十川さんに何通か来て、その宛名が三通とも間違い。
・十川友じ
・十川とも可
・十川ともとも←十川さん笑いすぎて言えず、剛さんが代わりに教えてくれる
そんな十川さんを越えることができるのはジャンルは違うけど竹内くんしかいない話。
思い付いたことを早く伝えたい竹内くんが発した謎の言葉「あんで!」
剛さん「何語やねん、ジャンルなに?」
「あ~!!」って急に大声出して天を仰ぐ竹内くん、何事かと思ったら、「ラッパ持ってくんの忘れた」
剛さん「ラッパ吹きたかったんでしょうね?朝までは覚えてたんかな?」←優しい
・シンジルとウラギル歌い終わって真っ先にハケて、「パンパン♪ケリー」アンコール始まったと思ったらすぐ出てくる剛さん。
剛さんのみお色直しナシ。
バンメンさんたちは全員ファンキーレジ袋タンクトップ。
剛さんトーク(なんとなぁくで)
少しずつですが、いろいろできるようになってきた。
家で二時間ぐらい耳のリハビリをしてるけど、帰るのが夜中になるのでそれから二時間してたら四時とかになるので、これどうなん?とも思う。
試練は乗り越えられるからあるって言うけど、そうは思わない。乗り越えられない人もいる。
その言葉に甘えてるようで現実的じゃない気がする。
今みたいな時代じゃなく、言葉を使って道筋をさすみたいな頃にはそれが支えになったかもしれない。
そんな中、たくさんの人に助けてもらってやってこれたので感謝です。
左側だけ感覚がなくて本当に聞こえない状態。
まだ耳の中がボーボー鳴るので、これがいなくなればいいのにと思う。
・コーラスのタイガーさんがこの日でラスト
剛さん「みんなパイガーって呼んでますけどね」
さざ波のように引いていく客席
剛さん「引くとこじゃない!自分で言ってるから」
タイジさん「パイガー!」
だっちさん「おっ!」←小学生
タイガーさん呼び名
みんな→パイガー
剛さん→ガーナ先輩
本人→おばあちゃん
おばあちゃんの由来
以前剛さんが耳の薬の副作用で物忘れがひどくなる話をしてたけど、薬を飲まなくてもそれがいつものことなタイガーさん。
音響障害の後遺症を弱めるための薬を飲むと意識散漫になるので、ボーボー鳴るけど、恐いのでやめて正常に戻った剛さん。
日本人っぽい人がいないバンメンさんたち。
剛さんは上海であなた上海人だよ!って言われたことがある。
十川さん→イギリス
さすけさん→香港
おざわさん→中国
かわしまさん→奥モンゴル顔
ボブさん→インド、コーヒー畑営んでる
(畑の方が忙しいので今日でラスト)
剛さん「僕はなにに見える?なにモンゴル顔?」(お手て広げて幼児)
タイジさん「ベトナム!フォー!さっぱりしておいしい!」
剛さん「ベトナム、フォー」
フォーに例えられて嬉しそうな剛さん…(*´Д`)カワイ
剛さん「竹内くんはどこかな?」←竹内くん好き
すぅいんごさん「鯖江?」
剛さん「あははは眼鏡の国・鯖江!」
みんなも家でどの国の人っぽいかSNSにあげて!ってことで#鯖江を付けてあげることに。
セッション後、ラスト挨拶
母が先日誕生日を迎えましたが、自分ももうすぐ40で、年を重ねるといろいろと思うことがある。
耳がこうなって、家族がサポートしてくれて今もずっとしてくれてる。家族のためにも頑張らなと思う。
今ステージに立ってるけど、性格的にこの世界本当に向いてない、10代の頃からずっと思ってる。
家族といると本当の自分でいられるから、こういう人生も歩んでみたかったとも思う。
耳のことでそれまでのこと、その先のことを考えて、耳がターニングポイントになってしまった。
信じてるだけではダメなので、いろいろやったり学んだりしていい方向に進んでいくように探してる。
現実は残酷ってことを学んだし、現実の中にも希望があるってことも学んだ。
レコーディングする時、今までのやり方ではできなくなってしまって、うまくいかなかったりして、そんなものを提供してもいいのかと葛藤がある。
できるだけ笑いながらやれればいいなぁと思うからFUNKやっててよかったと思う。
ファンのみなさんも神社さんお寺さんに行ってお願いしてくれたり、神様仏様も驚いてると思います。
そんなみなさんの思いを無駄にしたくないなと思う。
でも、もし耳の状態が戻らない場合、お参り行ったのに!とか、願いが足りなかったとか、神様なんやねん!とか思わなくていいですから。
みなさんが思ってくれてるのはとても大きいものになったので。
今後も新譜が出たり、イベントがあるので楽しんでいただければと思います。
また神戸に来たらホットケーキたべたい。
持って帰りたいぐらいだけど一日4枚はあかんか。
神の扉、神戸また来ます。←半笑いで
貴重な時間をこうしてライブに費やしてくれて感謝しています、ありがとうございました。
最後にでかすぎるリップ音をマイクにのせて「ちゅっ!」でバイバイしながらハケ。
もっと素敵なことをいっぱい話してくれたけど、二回目のMCで命のお茶を飲み干してしまい、脳みそ干からびてたので中途半端な内容だけど、こんなもんじゃなかったので他のレポで補ってー!
この世界が本当に向いてない…な剛さん。
真面目な話からホットケーキ四枚で最終的にきゃわいー!ってさせるあなたはきっと気づいてないだけですよ…
PINK~これだけの日を~のパフォーマンスを見たらもう「剛さん…」って肩ポンして、うっすら淋し気に微笑んで首を横に振るしかないわ。ごめん。
剛さんを「また神戸来たい~!」って思わせたホットケーキに感謝。
長々とお付き合いいただきありがとうございました!