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Channel: Kix3~藍色~
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6/20フェスティバル2☆

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つづき

410CAKE(新曲)

「誕生日が4/10ってことでホット、好きなホットケーキの曲を作ろうと。
ただひたすらhot cakeって言ってるだけの曲なんですけどね。よく完成したなぁとw」
ってことで剛さんのホットケーキ振付講座。

両手を上向きに、親指小指を開いて仏様の手の形。
顔の横で上下に動かすだけ。(二の腕に効く)

あとは下からでも横から挟み込むようにでも自由にやりたいようにやってください、と下から持ち上げるような振り。
大丈夫これ?卑猥じゃない?


お客さんが両手交互に上下(ジェロマの振付みたいな)するのを見て、
「うわ!こっち向いてするからめっちゃ呪いかけられてんのかと思った!なんかキラキラしたの着てるし」ヒデェw

客席が両手を上下するのを見て
「うわぁ~見てぇ!気持ち悪ぅ!みんなでやるとより気持ち悪い!!なにあれwこわっ」こいつw

嫌~な顔面して腕撫でつけてたから相当気持ち悪かったんやろな…
嫌がる剛さんもかわいかったやで。


You are butterって歌詞かと思ったらYour butterで白目むきました。



ちょっと真面目なファンクの話から、急に
「あなたにとってプロフェッショナルとは?……自分でいること、ですかね?(男前に)
まぁまだそんなオファーは来てないんですけど、もし来たらそう答えようと思ってます」



昨日、今日、明日お誕生日の人を立たせて、それ以外の人はto youで座る、剛様(貴族)のお戯れコーナー。

何回か「to you」で座らされるも、フェスティバルのイスのバネが強靱すぎてなかなか座れない客席。

みんなの様子をニヤニヤ見つつ、最初はゆるくto youしてたのに後半は延々とto you to you to you to you♪地獄

そのto youで上げてた右手人さし指を、首と一緒に左にこてんってするのかわいかったな~(*´Д`)
体も一緒に左に傾いて、やってることドS悪魔だけどかわいかったな~(*´Д`)

散々やらせておいて、
「へったくそやな~ww 全然できてないやん!なんなん?!」おまえw

イスが立ったら閉じるタイプだと認識してくれたみたいで、
「椅子がね、閉じちゃうからうまいこと出来ないんですよね、これ。」
剛さんわかってくれた!よかった~と思ったら、
「みんなめっちゃ一生懸命こんなん(イス下げて座るふり)してておもろいわ~w必死!」
剛様が絶好調でなによりです(°∀°)!!(拳握りしめて)

「これはみんなが悪いわけでもないし、イスが悪いわけでもないよ。
イスは役目を全うしようとしてるわけやからね?全然悪くない」ウルセェw

「これは先生が悪かった!ごめんなさい」
先生認めてくれたー!(°∀°)

でもお戯れがお開きになって、最後に「いやぁおもろかったぁ(ボソ)」って呟いてたので全然思ってねぇなこいつ!ってなりました(*´∀`)アハ


crystalightってばむばむしながらちん○に特化した曲じゃないですか?(語弊)
マイクをそれに見立てた持ち方して添えたり握ったり擦ったりして、10代の子が云々言うてたのにお構いなしで股間いじる剛様、それでこそ剛様でした。

この曲だったかうろ覚えだけど、おっぱい揉みしだくのが何回かあって、そんないくら最近ムチムチだからって自分の乳をそんな乱暴に!ってウハウハしましたよね!(シランガナ)

しっかり握って揉みしだけるぐらいの膨らみがある剛さんのおぱぱーい戦闘能力、ヤバい。

この時の照明が7色でキレイにグルングルンしてておしゃれ~!ってなるやつ。

画面に映し出された一本だけそびえ立つcrystal…意味深。



曲前にグッズのフェイスマスクを取り出して装着する剛さんのつけ慣れてる感。

鏡も何も見ずにあんなキレイにできる?!ってぐらい完璧なフェイスマスクスタイル。

マスクの残りの美容液を肘や腕に塗りつけて、後ろ向く寸前に客席ひと睨みするのは一体w

お前らこんなキレイにできへんやろ?どや、みたいな顔。

後ろを向いたら向いたで首や肩に残りの美容液を撫でつけるのがまぁぁぁエロくて!
わざとゆ~っくり撫でつけてたので確信犯です。逮捕。
時代劇に出てくる町娘の湯浴みみたいな。
何を見せられてるんやこれってなるやつ。
カメラマンとの共犯。


ブルベリ代わりのジャンプは神機械のイントロ始まりでテンション上がる。
ジャンプのタイミングが掴めない客席を見てニコニコ笑いながら一緒にジャンプしてくれる剛さん。
ずーっと笑顔で楽しそうにピョンコピョンコしてた。KAWAII(*´Д`)


cck2019バージョンはいつもと違って戸惑うw
最後にベースを置いてステージ前方に出てきたから、どうしたどうした?!と、思ったら、もっと来いよオラァ!的な煽り(両手でこっちこいみたいな)をちゃんと1階、2階、3階、横にもして一回だけ唇飛ばしのご褒美。


一度ハケて、グッズのTシャツに着替えて再登場。
イスをセンターに持ってきて座りながらトーク。
とうとうイスに座りながらトークというスタイル。
「アンコール、アンコール♪とかいらないです、2秒で出てくるんで。そんなん面倒くさいんでいいです」
潔し剛。


剛さんが思うファンク、80になった時の自分トーク。

「音楽にはいろんなジャンルがあるけど、ロックやポップも辿っていくとルーツはブラックミュージックになる。
みんなファンクは聴き馴染みがないとか思ってるけど、耳にしてる音楽の中にファンクがある。
マイケルジャクソンはポップの王様と言われてるけど元々ファンクミュージックやからね。
それにマイケル先生はロックのギターを足したりしていったけど、元はファンクなんです。

ENDRECHERIもどんどん次の世代に継承していけたらいいなぁと思う。
自分は裏に引っ込んで曲書いたり詩書いたりだけして、歌って~って誰かに歌ってもらって。(無理)
ライブの最後に杖つきなから出てきてファンクサイン一回だけキメてハケるっていうw
それができるのがファンク。
ロックスターやったらギターの早弾きとかせなあかんけど、ファンクやったらいける。


ファンクはすべてを巻き込んでいく音楽。ジャズもそうかも。
そこには争いも何もない、みんなでどんどんグルーヴしていこうよって音楽。平和なのがファンク。

ぼく争い事が嫌いやから。平和がいいよね。
この口や声や言葉は嫌な言葉を言ったり争ったりするためにあるんじゃないから。
ぼくハトになりたかった。平和の象徴やからね。

(難聴の話で)
ぼくがこうなったのは、もしかしたら周りでゴチャゴチャ言うしょーもないこと、嫌な言葉を遮りたかったのかもね。
これで聞こえなくてすむから。

まぁでも本当の原因は……気圧…
あの日もめっちゃ雨降ってたからなぁ」

雨ぇぇぇぇ!!!

遮りたかったからこうなったのかも、と言わせてしまう環境なのが悲しいな。


真面目な話をするとき、ええ頃合いでちょっとした笑いを挟み込みつつ重くならないよう話を進める剛さんに、余裕すら感じて頼もしかった。

親友ちゃん「この角度の顔、めっちゃ好きぃ!かっこいいわぁ」
って絶対に話聞いてねぇなこいつwってなるぐらいには自然体で話す剛さんがかっこよかった。


水面音を作った話。

「バラードは音をとりにくい、見失っちゃうからセトリから避けてるところがあって、自分が思うように歌えないかもしれないけど、今回これを歌おうってことになりまして。
アルバムにも入ってまして、時季ももうズレてしまってるけど。」

会いたいけど会えない、ケンシロウのことを思って作った曲。

「桜を見に行った時、ちょうど太陽の光が桜の間からキラキラしてて、それをきれいやなぁと見てたらちょっとここ(心臓)にきてしまって。

耳を患って、自分がここまできたことを思い出したり、なんかゾーンに入っちゃって。
この道を選んできてよかったのかなぁ?とか、もし戻れるならいつぐらいかな?とか考え出して。
周りにたくさん人がいるのにスローモーションに見えてきて。
この人たちにもそれぞれ楽しいこと苦しいことがあっていろんな人生がある。
そんなことを思いながら見ていたら胸が苦しくなって涙がこぼれそうになったけど、もしここでこぼしてしまったらもう戻れなくなるなと思って耐えましたけど。

会いたくても会えない人がいる、でも会いたい、ぼくにとってそれはケンシロウで。
そんな会いたいけど会えない人を思いながら聴いてもらえれば。」

剛さんがこぼせなかった涙が落ちる音が水面音ってことなのかなぁと思うと切ない!

「うまく歌えないかも」とか言ってたけど、めちゃくそ上手かったので、ど素人にはわからない剛さんのラインがあって、出来ていたのに出来なくなってしまった悔しさがずっとあるんだろうな。

クオリティ高杉やで?!(すぎ違い)


余韻に浸ってる間もなく、「次セッションしま~す(ゆるい)」ってなるからままめ待って!ってなる。

funkyレジ袋でレジ袋をカシャカシャした音を出そうとするも、マイクの不調でできなかったスティーヴ氏、セッションで無事成功。

途中、剛さんがガクシさんに何やらあれこれ伝えて真剣な顔でうんうんって話し合ってるなぁ~
と、思ってたら、ガクシさんのキーボードでガラっと雰囲気が変わって最高でした。

「みんな即興と思ってないみたいですけどぉその場の空気であれこれやってますからねぇ…」
って足元であれこれ音の調整しながらふにゃふにゃ訴えてたw

セトリの曲も微妙にその日のお客さんの反応によって一小節増やしたり、即興でいろいろ変えてるそう。

「(バンメンさんたち)みんなそれぞれバラッバラで怪獣が集まってるようなもの。
ビーカーに入れても絶対に混ざり合わない人たち、それがなぜかいい感じになってしまう。
それは中和剤としてみなさんがいるから。
みなさんが中和剤なんですよ」

…………???(°∀°;)
久々のハテナがいっぱい!

剛さん自身が中和剤とか言うのかと思ったらまさかのこっちが中和剤。


MCになるとみんな(バンメンさんたち)何も喋らへん!裏ではあんなにしゃべってくるのに!ってぷんすこ。
水分補給する十川さんとガクシさんに、「移動販売の休憩じゃないねんから!もう完全に移動販売の人やん!」
って言い掛かりで隅っこの笑いをとる剛さん。

そんなおこ剛くんに、バンメンさんたちは「はいはい、後でホットケーキあげるからね~はいはい」ぐらいの対応なのがいいですよね。


剛さんは、自分が今できること、できないこと、できるようになったこと、隠さず教えてくれるからファンは安心できるし期待もできる。
あれこれ試行錯誤して、できなかったことをできるようにしてしまう剛さんの努力と根性たるや…!
神様どうかお願いしますね!?って願わずにはいられない。


最後はバイバイしながらパイセンに、「パイセンは次あの辺、あの奥の扉のところでいいから!」って笑顔な剛さん。

「夢で会いましょう~んん~ちゅば!!」って濃厚リップオン響かせてハケ。

年々うまくなってる。



今回、いつにも増して客席からの声が多かったんですが。

だいたいの人は空気読んで返す程度だったけど、一人だけうるせぇwな人がいたので、あれはどうしたものか。
剛さんの問いに返すのは有りだけど、それ以外で話しかけるのは自重していただきたい。

ちなみに、「名古屋でも話しかけるー!」って知らんがな!なこと剛さんに叫んでたので、これは面倒w


また長々と書いてしまいました。
お付き合いいただきありがとうございました!

ガトアリやで(パイセン)

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