遅くなっちゃいましたが、よんぱち つづき。
・アルバムの話
Aアルバムが出た時は、これいつまで続くんだろう?大丈夫?Aってつけちゃって…
と、思っていたおさむさん。
光:ジャニーさんの一言からですからねぇ
剛:Aアルバム、えぇアルバム、関西人なんでね?
鈴:うん
剛:なんかこぉちょっとシャレのきいた感じで、みたいな
鈴:ん~
剛:でもAアルバム、えぇアルバムって言う割にはジャケットシブ過ぎやけどね
鈴:あははは
剛:走り抜けてる変な…なんじゃこれ?っていう
鈴:Bも出しちゃったじゃん?B出しちゃったぁ~と思ったからね、あん時
剛:んふふふw
鈴:でもC、Dぐらいでもぉいいんじゃない?みたいな感じになるんじゃないかと思ったら、Nですよぉ
剛:Nまできてますよ~
光:もぉ後引けなくなりましたね
鈴:すごいねー!でもKinKi KidsのアルバムってさぁやっぱりこぉKinKi Kidsなんだね!
剛:…うん…?
鈴:歌謡曲というかポップスというか
剛:あーそうですねぇそのニュアンスやっぱ皆さん入れてきてくれはる
光:やっぱりなんか…でもNに関しては例年になくちょっとポップなアルバムになったかなぁ
剛:ポップさは出てるかなぁ
鈴:けっこうポップ、あとぉおもしろいなぁと思ったのが秋元さんとかもやっぱりKinKi Kidsの曲書くときはモロKinKi Kidsというか
光:あ~
鈴:だからオレ思ったのは~やっぱりみんな共通するんだろうけど、硝子の少年だった人たちが大人になっている過程というのをみんな書くんだねぇ
光:吉井さんもそぉ仰いますねぇ
鈴:そうだよね?
光:はい
鈴:やっぱりみんなそれで書くから、だから秋元さんとかの歌詞も他とはまた違って
光:うん
鈴:あと、歌謡曲とポップスってことをみんなものすごい意識して
剛:意識されてる
光:なんかすごくおもしろいのがぁ、その作詞家の方々にしても
剛:うん
光:ちゃんとお話もしたことないのに、なんかこぉふたりのことをすごく見抜いたような詩をあててくるんですよね
そこがやっぱり作詞家の方ってすごいなぁと
鈴:おもしろいよねぇみんなこれって…堂島くんとかもすごい書いてるじゃん
剛:うん
鈴:なんかおもしろいよねぇ~みんなそのKinKi Kidsとしての曲っていうのをなんか作ろうとしてる感じが
剛:ん~すごい嬉しいなぁとおもって
光:ありがたいなぁって
鈴:いやおもしろいですねぇ
・夜を止めてくれ(曲)
キラキラ爽やかアイドルsong全開ー!キャー(*´∀`)と思わせておいて、実はこれが最後とか手放さなきゃとかまさかの悲恋な歌詞に、マイナーで洗練された歌声が重なって無駄にかわいいとか何事だよオイ!(≧▽≦)
ってなってるところに最期のyeah yeah yeah♪で笑い死ぬ。
イェイ♪とか言うてる場合か。
まったく伝わらないけど好きなんです夜を止めてくれ!
(*⚫△⚫)今日部屋泊めてもらっていい?
(=∀=*)イェイェイェーイ♪
・ライブで…
(夜を止めてくれ後)
鈴:これはあれでしょ?ライブで歌うときは二人で走って、右と左に分かれて、ボールを投げながら…
剛:いやいや
光:…まずねぇライブで我々走らない
剛:走らない
鈴:あっはっはwえぇー!?
光:もぉ走らないです
鈴:上下(カミシモ)でしょぉー!?ドームの!
剛:いやいや…上下ですけど走らないです
鈴:この曲だってあきらかにうわぁ~って走ってみんな行くよー!って
剛:いやぁ~
光:いやぁ~ちょっと残念ながら走らない
鈴:歩いてんの?
剛:我々走らない
鈴:え?今回のアルバムの曲で走るのない?いろいろあるけど
光:ないですね(キッパリ)
剛:ないです
鈴:…ない?!
光:ええ、走らないです
鈴:立ち?←聞き方…
剛:まぁ立ち…
光:まぁまぁ移動も歩く…徒歩ねぇ
鈴:…えぇ嘘だよぉ…
光:歩くか何かに乗ってるかどっちかです
鈴:なに乗ってるの?
光:いやwなんか移動できるステージ
剛:ムービングステージとか、あの移動するステージに乗ってぇ
鈴:ほんとぉ!?
光:走らないです
鈴:手を振るのはやってる?
光:僕はあんまり振らない
鈴:トロッコで手ぇ振るみたいな
剛:あ、僕はそれ比較的やってます
鈴:あぁよかったよ!
剛:僕はねぇ手ぇ振らない
鈴:ボールは投げない?
光:ボールも最近は投げてないです
剛:投げない
光:昔は投げてましたけどね~カラーボールね?
鈴:ちょっとやってよぉ~
剛:いやボールとか色紙とかやっぱりね?あのぉ危険なんでやめましょう!
鈴:あははは~走ってよ~今の曲で~
山下達郎さんにデビュー曲をいただいた時に、「君たちの声はマイナーだ」と、言われ、硝子の少年の哀愁のある感じが土台としてあるので、どんなに明るい曲も明るくならないのがKinKi Kids
夏の王様もちょっと無理してるので、ライブでもなかなか選ばれない。
YO!とか、僕らのなかにはない。
鈴:そんなこと言わないでくれる?w出してんだからぁ曲を
光:いや、いい曲ですよ?
剛:いい曲やねんけれども、やっぱり無理してるなって
鈴:ライブで歌えない?
光:ちょっとね、キー的にもちょっとあまりにも高すぎるし
剛:高いし
光:大丈夫~♪って全然大丈夫じゃない
剛:大丈夫じゃない、高いなって思って
鈴:あっはははは
剛:で、キー下げてくださいって下げたら暗い歌になっちゃったなぁ…じゃやめましょ!ってやめます
光:そぉそぉそぉw
鈴:絶対歌わない?
光:まぁまぁ絶対とは言いませんけどぉ
鈴:超盛り上がるね、それだけ振っといて歌ったらねぇギャーって
光:今回だからライブ控えてるんですけどぉ、夏の王様最初入れてたんですよ本当に
剛:入りました
鈴:入った?最初に
光:えぇ、だけどなんかこぉ~流れをね?音楽として聞いてる時に、ん…いらんな!っていうのが二人一致して~外した
剛:ついこないだ消えました
鈴:外されちゃった?
光:ん~
剛:えぇ
(ノД`)
鈴:毎回歌ってないの?ほぼ?
剛:ん~
光:歌ってないですねぇ
剛:けっこうスタッフが入れてくるんですよ~
鈴:それまぁだって明るい歌が少ないからですよぉ
光:そぉそぉそぉ
剛:でも僕らはやっぱりその駆け抜けるとか暴れるとか…そういうのが無いんで
鈴:いやだからスタッフも思ってるんだよ、これ毎回入れとけば採用してあいつら走んじゃないの今回ってw
光:あははは
剛:…いや、あれ入れても走らへんよなぁ?
光:走らんと思います
鈴:走らないのぉ?ちょっと~駆け抜けないのー?
剛:いや、走りたくないですもんだって、ステージで
鈴:アンコールでタオル首に巻きながら走ってよ!
剛:いやいやいやいやもぉねぇ…
光:走らないですねぇ残念ながらね
剛:残念ながら
鈴:でもけっこう踊るでしょ?踊る曲もだって…
剛:まぁでも最近はそんなガッツリみたいなのはやってない
光:うん、ソロではガンガン僕は踊るライブなんですけど
鈴:でしょー?え?踊らないで…歌ってなにしてんの?ふふふw
剛:歌ってぇえ~一時間強のMCしてぇ
鈴:ちょちょっと止めなそれ、削ってさぁw走ってよ
剛:んふふふ
鈴:それ15分でいいから、15分にして走ってその体力で
剛:なんかまぁそんなんですよ、で、まぁ僕は一人で曲作って楽器弾いてってやってますから
鈴:ちょっとぉ~
剛:二人の時はまぁなんか「どぉも~」って感じで
鈴:でもなんでさぁ1人の時にそんなに激しく踊るのに、二人だと今回は30分ぐらいダンス見せる!みたいなの無いの?
剛:まずひとつ理由は僕の膝がもぉ壊れている
鈴:やめてくれるw力士じゃねぇんだからさぁ~
剛:いやもぉプロレスラー…と同じ状況なんで…で、誤魔化し誤魔化しちょっと踊ってる
鈴:跳びすぎてね?みんな、ムーンサルトとかやっちゃうから膝壊れちゃうけどw
剛:んっふふふw
鈴:やってないでしょ?
剛:いや、でもねぇプライベートでけっこうムーンサルトやってる
鈴:いややってねぇよw絶対w
剛:その時でしょぉね?ん~
鈴:そぉですかぁ…
(°Д°)こ、こ、光一さんがウンともスンとも言わない…
・年を重ねてお互いを知った新たな発見はありますか?
剛:こないだねぇ、え~カレー作んねんやぁって思いました
鈴:カレー?
光:あ~ロケでねぇ
剛:こないだロケでバーベキューして、率先してカレーを
鈴:ふふふ
剛:こーいうの入れようぜぇ「あ~いらんいらんそういうのいらん」
光:あっははw
剛:これは?「いらん、そういう余計なんじゃないねん」
光:あひゃひゃ
剛:「普通のカレーがええねん」
光:っはっはっはw
剛:みんなで作ろうって…なんか番組的にちょっとこぉヤイヤイ言おうと思って
鈴:うん
剛:で、いろいろ言ったんですよ、僕も作るしね?
鈴:うん
剛:こんなん入れてみたら?「あ~そういうのちゃうねん…」
鈴:あははは
剛:もぉスーパーで全然カゴに入れさせてくれへん
光:ひひひw
剛:じゃあもぉ光一の思うカレー作ってもらおうと思ってぇ、で、料理のイメージも世間的にもないと思うんで
鈴:うん
剛:で、カレー作って普通に美味しくて、あぁ美味しいなぁ言うて
鈴:意外にこだわりがあった
剛:めっちゃこだわりがあって全然なんかこぉ「水を入れずに野菜からの水分でぇ作れんねん」みたいな
鈴:無水でね?
光:うんそぉそぉそぉ
剛:急に職人みたいになって
光:ふふふw
鈴:なんでいきなりそんな
光:いや別に特に意味はないんですけどね~
剛:あのスーパーのくだりそうとうおもろかったけどねオレは
鈴:あははは
光:うん
剛:全然入れさせてくれへんやん
光:いらんいらんいらん!こんなんいらん!
鈴:全然TV的じゃないねぇ
剛:「え?入れんのぉそれ~」…んふふw全然入れさせてくれへんから
光:えぇ
剛:じゃあまかせよかぁ言うて…まかせました
光:そぉそぉ
鈴:どんどんシンプルでストイックなカレーになって
剛:最後茶色の水みたいなすげぇシンプルなカレーとか作りそうで怖いです
鈴:はははは
光:なんか野菜ごっそりとかそんなんいらない、なんか茶色のどろどろしたやつみたいな
剛:なんかジャガイモとかね?ゴロっとしたやつ入れようか~みたいなぁ
鈴:そうだよね
剛:最初「だからぁあんまりおしゃれなんじゃない」っていうから、あ、じゃぁもぉ昭和的な?お母さんのカレーかな?と思ってちょっと気ぃきかしてジャガイモ入れようかって言ったら「オレジャガイモとかでかいのあんま好きちゃうねん」って言われてw
光:あははは
剛:ジャガイモ却下でみたいなwなかなかおもろかった
鈴:おもしろいですねぇ~どんどんそうなってきたんですね?
剛:そういう料理番組やったらいいのにと思います
鈴:あははは
光:へへw
剛:全然やらせてくれへんやん、みたいな…「あ、いらないです」
光:それはいらないです、邪魔です
剛:みたいな感じでぇ料理番組wとかめっちゃおもろいのになぁって
光:あっははwもこみちくんとかね?
剛:そぉそぉもこみちくんのあの高い…
鈴:上から振ったりしないんでしょ?
剛:せーへんよね?
光:せーへんね
剛:もぉサッと…あっ今撮ってたのに!っていう…カメラさん全然気ぃきかさんと、サッて入れますからね
鈴:あははは
剛:「なに入れたんですか?いま!」みたいな
光:なんやろな?僕の場合は世間の…ファンの方もそぉなんですけど…え~僕のことを知ってる部分ってたぶん2割ぐらいしかないと思いますね~
剛:すごいね~←悠長に…
光:つまりまだ秘めた部分がある
剛:あると
鈴:それちょっと見せたのがカレー?
剛:そぉ!カレー
光:そぉ!
鈴:堂本光一のストイッククッキングって
光:あっはっはは
剛:ねぇ?めっちゃおもろいのに
光:ストイッククッキングwちょっとおもしろいね~
鈴:全然TV的じゃないw
光:あっひゃひゃwちょっとおもしろいな
剛:オレはねぇ…彼を見ててこのまぁ20年近く彼を見ててぇ、なぜ作家人は光一のこういう部分をネタにしないんだろぉか
鈴:ふふふ
剛:でもたぶんそれはイメージがあって
鈴:うん
剛:ちょっとその王子的じゃないからぁそれ崩しちゃいけないっていう
鈴:あと弄ったら怒るんじゃないかとかね?
剛:ね?たぶんそれが大いに手伝ってるなと思うねんけどぉ
光:全然怒んないですねぇ~
剛:ずぅーっと近くにいてぇあの今のこのゴタゴタしてるちょっとしたしょーもないことやねんけど、これめっちゃ広げたらめっちゃおもろいのにな、みたいな
鈴:ふふふ
剛:だから僕ほんとに光一がなんか番組やるときの作家として入りたいぐらい
鈴:いいよねぇそれは
剛:めっちゃおもろいからこの人、ほんっとにwバラエティー的には
鈴:秘められた部分でね?
剛:僕はねぇこの人ここ出したらバラエティー番組やったらおもろいのになぁって思うことすごいあります
鈴:8割見せてないんてしょ?
光:見せてないと思います
鈴:それアマゾンみたいなもんだよ?まだ未開の地がいっぱいあるwみたいな
光:そうだと思いますよ
剛:僕が一回いっこ彼にやらしたいのは、ぶらり旅やらしたいんですよ
鈴:ぶらり?
光:まぁしたくないですねぇ
剛:したくないでしょ?
光:うん
鈴:あははは
光:まずロケに出ることがちょっと嫌なんで
剛:ゆる~いローカル線回るだけのロケやらせたい
光:いやもぉぉねぇもぉ…
剛:どの番組よりもおもろなります
光:まずその電車に乗ることがちょっともぉ嫌なんです
鈴:ふふふw
剛:こういう文句言いながらぁ、乗ってたらおもろいでしょwふふ
鈴:遠回りでしょ?ぶらりで
光:もぉ嫌です…僕の中では電車の乗り方はオレンジカード時代で止まってる
鈴:あはははwそれさぁあんまり言わない方がいいよ
剛:んふふw
鈴:あんまりねぇ?こぉ…今も電車に乗ってますよぉみたいな感じの…
剛:そぉそぉ、みたいな感じを言っとくとぉ庶民的かなぁとか…
鈴:方がいいですよぉ~wオレンジカードで止まってるってw
光:もぉわからんのですよ
・ツアー
鈴:武道館でやるの?!すごーい
光:17年ぶり…かなんかにアリーナツアーをやらせていただく感じで
鈴:えーどんな感じになるのセットリストの…雰囲気
剛:まぁ今やってますけどぉまだ作りきれてない部分があります
光:そぉですね、でもなんかこぉ今現在の二人をそのまま表せられたらいいなぁという
剛:いうぐらいの…だからあのぉ走らないことは約束しますね
鈴:いや、一ヶ所だけ、もぉ「行くぞー!」とか言って、あっはっははw
光:行くぞー!も言わないですよ~
剛:言わないですよねぇ
鈴:言ってよどっかの曲で~行くぞー!って言ってバラード歌うとかやめてよ?
剛:んふふ
光:あり得ますねー!
剛:あり得ますね
鈴:ふふwすごいアリーナツアーなんだぁ
光:武道館もぉ僕らデビュー前に一番最初にやったのが武道館だったんですよ、恐ろしいことに
鈴:うん
光:だからそれ以来なんですよ、武道館でやらせていただくの
鈴:すげぇそれ以来なんだ
剛:僕がMC喋れなかった時
鈴:その時ねぇw
光:まだオレ着替えてへんぞってライブ
剛:それを盛り返すためにたぶん二時間ぐらいしゃべりますよね
・なんねんたっても
鈴:ぼくこの曲すごい好きなんですよ
剛:はい
鈴:これをかけてお別れ…まぁねこれに対して話すこともあえてないですけども「なんねんたっても」これいい曲ですね
光:あ、堂島くんが…
剛:はい
鈴:これはいいです、これはすごくいいです、いろんなことがね?
ありがとうございました~で終わり。
走る、走らないのKinKi Kidsとおさむさんの温度差が、文字では伝わりにくくて歯痒いですがw
長々とお付きあいいただきありがとうございました~( ´∀`)
・アルバムの話
Aアルバムが出た時は、これいつまで続くんだろう?大丈夫?Aってつけちゃって…
と、思っていたおさむさん。
光:ジャニーさんの一言からですからねぇ
剛:Aアルバム、えぇアルバム、関西人なんでね?
鈴:うん
剛:なんかこぉちょっとシャレのきいた感じで、みたいな
鈴:ん~
剛:でもAアルバム、えぇアルバムって言う割にはジャケットシブ過ぎやけどね
鈴:あははは
剛:走り抜けてる変な…なんじゃこれ?っていう
鈴:Bも出しちゃったじゃん?B出しちゃったぁ~と思ったからね、あん時
剛:んふふふw
鈴:でもC、Dぐらいでもぉいいんじゃない?みたいな感じになるんじゃないかと思ったら、Nですよぉ
剛:Nまできてますよ~
光:もぉ後引けなくなりましたね
鈴:すごいねー!でもKinKi KidsのアルバムってさぁやっぱりこぉKinKi Kidsなんだね!
剛:…うん…?
鈴:歌謡曲というかポップスというか
剛:あーそうですねぇそのニュアンスやっぱ皆さん入れてきてくれはる
光:やっぱりなんか…でもNに関しては例年になくちょっとポップなアルバムになったかなぁ
剛:ポップさは出てるかなぁ
鈴:けっこうポップ、あとぉおもしろいなぁと思ったのが秋元さんとかもやっぱりKinKi Kidsの曲書くときはモロKinKi Kidsというか
光:あ~
鈴:だからオレ思ったのは~やっぱりみんな共通するんだろうけど、硝子の少年だった人たちが大人になっている過程というのをみんな書くんだねぇ
光:吉井さんもそぉ仰いますねぇ
鈴:そうだよね?
光:はい
鈴:やっぱりみんなそれで書くから、だから秋元さんとかの歌詞も他とはまた違って
光:うん
鈴:あと、歌謡曲とポップスってことをみんなものすごい意識して
剛:意識されてる
光:なんかすごくおもしろいのがぁ、その作詞家の方々にしても
剛:うん
光:ちゃんとお話もしたことないのに、なんかこぉふたりのことをすごく見抜いたような詩をあててくるんですよね
そこがやっぱり作詞家の方ってすごいなぁと
鈴:おもしろいよねぇみんなこれって…堂島くんとかもすごい書いてるじゃん
剛:うん
鈴:なんかおもしろいよねぇ~みんなそのKinKi Kidsとしての曲っていうのをなんか作ろうとしてる感じが
剛:ん~すごい嬉しいなぁとおもって
光:ありがたいなぁって
鈴:いやおもしろいですねぇ
・夜を止めてくれ(曲)
キラキラ爽やかアイドルsong全開ー!キャー(*´∀`)と思わせておいて、実はこれが最後とか手放さなきゃとかまさかの悲恋な歌詞に、マイナーで洗練された歌声が重なって無駄にかわいいとか何事だよオイ!(≧▽≦)
ってなってるところに最期のyeah yeah yeah♪で笑い死ぬ。
イェイ♪とか言うてる場合か。
まったく伝わらないけど好きなんです夜を止めてくれ!
(*⚫△⚫)今日部屋泊めてもらっていい?
(=∀=*)イェイェイェーイ♪
・ライブで…
(夜を止めてくれ後)
鈴:これはあれでしょ?ライブで歌うときは二人で走って、右と左に分かれて、ボールを投げながら…
剛:いやいや
光:…まずねぇライブで我々走らない
剛:走らない
鈴:あっはっはwえぇー!?
光:もぉ走らないです
鈴:上下(カミシモ)でしょぉー!?ドームの!
剛:いやいや…上下ですけど走らないです
鈴:この曲だってあきらかにうわぁ~って走ってみんな行くよー!って
剛:いやぁ~
光:いやぁ~ちょっと残念ながら走らない
鈴:歩いてんの?
剛:我々走らない
鈴:え?今回のアルバムの曲で走るのない?いろいろあるけど
光:ないですね(キッパリ)
剛:ないです
鈴:…ない?!
光:ええ、走らないです
鈴:立ち?←聞き方…
剛:まぁ立ち…
光:まぁまぁ移動も歩く…徒歩ねぇ
鈴:…えぇ嘘だよぉ…
光:歩くか何かに乗ってるかどっちかです
鈴:なに乗ってるの?
光:いやwなんか移動できるステージ
剛:ムービングステージとか、あの移動するステージに乗ってぇ
鈴:ほんとぉ!?
光:走らないです
鈴:手を振るのはやってる?
光:僕はあんまり振らない
鈴:トロッコで手ぇ振るみたいな
剛:あ、僕はそれ比較的やってます
鈴:あぁよかったよ!
剛:僕はねぇ手ぇ振らない
鈴:ボールは投げない?
光:ボールも最近は投げてないです
剛:投げない
光:昔は投げてましたけどね~カラーボールね?
鈴:ちょっとやってよぉ~
剛:いやボールとか色紙とかやっぱりね?あのぉ危険なんでやめましょう!
鈴:あははは~走ってよ~今の曲で~
山下達郎さんにデビュー曲をいただいた時に、「君たちの声はマイナーだ」と、言われ、硝子の少年の哀愁のある感じが土台としてあるので、どんなに明るい曲も明るくならないのがKinKi Kids
夏の王様もちょっと無理してるので、ライブでもなかなか選ばれない。
YO!とか、僕らのなかにはない。
鈴:そんなこと言わないでくれる?w出してんだからぁ曲を
光:いや、いい曲ですよ?
剛:いい曲やねんけれども、やっぱり無理してるなって
鈴:ライブで歌えない?
光:ちょっとね、キー的にもちょっとあまりにも高すぎるし
剛:高いし
光:大丈夫~♪って全然大丈夫じゃない
剛:大丈夫じゃない、高いなって思って
鈴:あっはははは
剛:で、キー下げてくださいって下げたら暗い歌になっちゃったなぁ…じゃやめましょ!ってやめます
光:そぉそぉそぉw
鈴:絶対歌わない?
光:まぁまぁ絶対とは言いませんけどぉ
鈴:超盛り上がるね、それだけ振っといて歌ったらねぇギャーって
光:今回だからライブ控えてるんですけどぉ、夏の王様最初入れてたんですよ本当に
剛:入りました
鈴:入った?最初に
光:えぇ、だけどなんかこぉ~流れをね?音楽として聞いてる時に、ん…いらんな!っていうのが二人一致して~外した
剛:ついこないだ消えました
鈴:外されちゃった?
光:ん~
剛:えぇ
(ノД`)
鈴:毎回歌ってないの?ほぼ?
剛:ん~
光:歌ってないですねぇ
剛:けっこうスタッフが入れてくるんですよ~
鈴:それまぁだって明るい歌が少ないからですよぉ
光:そぉそぉそぉ
剛:でも僕らはやっぱりその駆け抜けるとか暴れるとか…そういうのが無いんで
鈴:いやだからスタッフも思ってるんだよ、これ毎回入れとけば採用してあいつら走んじゃないの今回ってw
光:あははは
剛:…いや、あれ入れても走らへんよなぁ?
光:走らんと思います
鈴:走らないのぉ?ちょっと~駆け抜けないのー?
剛:いや、走りたくないですもんだって、ステージで
鈴:アンコールでタオル首に巻きながら走ってよ!
剛:いやいやいやいやもぉねぇ…
光:走らないですねぇ残念ながらね
剛:残念ながら
鈴:でもけっこう踊るでしょ?踊る曲もだって…
剛:まぁでも最近はそんなガッツリみたいなのはやってない
光:うん、ソロではガンガン僕は踊るライブなんですけど
鈴:でしょー?え?踊らないで…歌ってなにしてんの?ふふふw
剛:歌ってぇえ~一時間強のMCしてぇ
鈴:ちょちょっと止めなそれ、削ってさぁw走ってよ
剛:んふふふ
鈴:それ15分でいいから、15分にして走ってその体力で
剛:なんかまぁそんなんですよ、で、まぁ僕は一人で曲作って楽器弾いてってやってますから
鈴:ちょっとぉ~
剛:二人の時はまぁなんか「どぉも~」って感じで
鈴:でもなんでさぁ1人の時にそんなに激しく踊るのに、二人だと今回は30分ぐらいダンス見せる!みたいなの無いの?
剛:まずひとつ理由は僕の膝がもぉ壊れている
鈴:やめてくれるw力士じゃねぇんだからさぁ~
剛:いやもぉプロレスラー…と同じ状況なんで…で、誤魔化し誤魔化しちょっと踊ってる
鈴:跳びすぎてね?みんな、ムーンサルトとかやっちゃうから膝壊れちゃうけどw
剛:んっふふふw
鈴:やってないでしょ?
剛:いや、でもねぇプライベートでけっこうムーンサルトやってる
鈴:いややってねぇよw絶対w
剛:その時でしょぉね?ん~
鈴:そぉですかぁ…
(°Д°)こ、こ、光一さんがウンともスンとも言わない…
・年を重ねてお互いを知った新たな発見はありますか?
剛:こないだねぇ、え~カレー作んねんやぁって思いました
鈴:カレー?
光:あ~ロケでねぇ
剛:こないだロケでバーベキューして、率先してカレーを
鈴:ふふふ
剛:こーいうの入れようぜぇ「あ~いらんいらんそういうのいらん」
光:あっははw
剛:これは?「いらん、そういう余計なんじゃないねん」
光:あひゃひゃ
剛:「普通のカレーがええねん」
光:っはっはっはw
剛:みんなで作ろうって…なんか番組的にちょっとこぉヤイヤイ言おうと思って
鈴:うん
剛:で、いろいろ言ったんですよ、僕も作るしね?
鈴:うん
剛:こんなん入れてみたら?「あ~そういうのちゃうねん…」
鈴:あははは
剛:もぉスーパーで全然カゴに入れさせてくれへん
光:ひひひw
剛:じゃあもぉ光一の思うカレー作ってもらおうと思ってぇ、で、料理のイメージも世間的にもないと思うんで
鈴:うん
剛:で、カレー作って普通に美味しくて、あぁ美味しいなぁ言うて
鈴:意外にこだわりがあった
剛:めっちゃこだわりがあって全然なんかこぉ「水を入れずに野菜からの水分でぇ作れんねん」みたいな
鈴:無水でね?
光:うんそぉそぉそぉ
剛:急に職人みたいになって
光:ふふふw
鈴:なんでいきなりそんな
光:いや別に特に意味はないんですけどね~
剛:あのスーパーのくだりそうとうおもろかったけどねオレは
鈴:あははは
光:うん
剛:全然入れさせてくれへんやん
光:いらんいらんいらん!こんなんいらん!
鈴:全然TV的じゃないねぇ
剛:「え?入れんのぉそれ~」…んふふw全然入れさせてくれへんから
光:えぇ
剛:じゃあまかせよかぁ言うて…まかせました
光:そぉそぉ
鈴:どんどんシンプルでストイックなカレーになって
剛:最後茶色の水みたいなすげぇシンプルなカレーとか作りそうで怖いです
鈴:はははは
光:なんか野菜ごっそりとかそんなんいらない、なんか茶色のどろどろしたやつみたいな
剛:なんかジャガイモとかね?ゴロっとしたやつ入れようか~みたいなぁ
鈴:そうだよね
剛:最初「だからぁあんまりおしゃれなんじゃない」っていうから、あ、じゃぁもぉ昭和的な?お母さんのカレーかな?と思ってちょっと気ぃきかしてジャガイモ入れようかって言ったら「オレジャガイモとかでかいのあんま好きちゃうねん」って言われてw
光:あははは
剛:ジャガイモ却下でみたいなwなかなかおもろかった
鈴:おもしろいですねぇ~どんどんそうなってきたんですね?
剛:そういう料理番組やったらいいのにと思います
鈴:あははは
光:へへw
剛:全然やらせてくれへんやん、みたいな…「あ、いらないです」
光:それはいらないです、邪魔です
剛:みたいな感じでぇ料理番組wとかめっちゃおもろいのになぁって
光:あっははwもこみちくんとかね?
剛:そぉそぉもこみちくんのあの高い…
鈴:上から振ったりしないんでしょ?
剛:せーへんよね?
光:せーへんね
剛:もぉサッと…あっ今撮ってたのに!っていう…カメラさん全然気ぃきかさんと、サッて入れますからね
鈴:あははは
剛:「なに入れたんですか?いま!」みたいな
光:なんやろな?僕の場合は世間の…ファンの方もそぉなんですけど…え~僕のことを知ってる部分ってたぶん2割ぐらいしかないと思いますね~
剛:すごいね~←悠長に…
光:つまりまだ秘めた部分がある
剛:あると
鈴:それちょっと見せたのがカレー?
剛:そぉ!カレー
光:そぉ!
鈴:堂本光一のストイッククッキングって
光:あっはっはは
剛:ねぇ?めっちゃおもろいのに
光:ストイッククッキングwちょっとおもしろいね~
鈴:全然TV的じゃないw
光:あっひゃひゃwちょっとおもしろいな
剛:オレはねぇ…彼を見ててこのまぁ20年近く彼を見ててぇ、なぜ作家人は光一のこういう部分をネタにしないんだろぉか
鈴:ふふふ
剛:でもたぶんそれはイメージがあって
鈴:うん
剛:ちょっとその王子的じゃないからぁそれ崩しちゃいけないっていう
鈴:あと弄ったら怒るんじゃないかとかね?
剛:ね?たぶんそれが大いに手伝ってるなと思うねんけどぉ
光:全然怒んないですねぇ~
剛:ずぅーっと近くにいてぇあの今のこのゴタゴタしてるちょっとしたしょーもないことやねんけど、これめっちゃ広げたらめっちゃおもろいのにな、みたいな
鈴:ふふふ
剛:だから僕ほんとに光一がなんか番組やるときの作家として入りたいぐらい
鈴:いいよねぇそれは
剛:めっちゃおもろいからこの人、ほんっとにwバラエティー的には
鈴:秘められた部分でね?
剛:僕はねぇこの人ここ出したらバラエティー番組やったらおもろいのになぁって思うことすごいあります
鈴:8割見せてないんてしょ?
光:見せてないと思います
鈴:それアマゾンみたいなもんだよ?まだ未開の地がいっぱいあるwみたいな
光:そうだと思いますよ
剛:僕が一回いっこ彼にやらしたいのは、ぶらり旅やらしたいんですよ
鈴:ぶらり?
光:まぁしたくないですねぇ
剛:したくないでしょ?
光:うん
鈴:あははは
光:まずロケに出ることがちょっと嫌なんで
剛:ゆる~いローカル線回るだけのロケやらせたい
光:いやもぉぉねぇもぉ…
剛:どの番組よりもおもろなります
光:まずその電車に乗ることがちょっともぉ嫌なんです
鈴:ふふふw
剛:こういう文句言いながらぁ、乗ってたらおもろいでしょwふふ
鈴:遠回りでしょ?ぶらりで
光:もぉ嫌です…僕の中では電車の乗り方はオレンジカード時代で止まってる
鈴:あはははwそれさぁあんまり言わない方がいいよ
剛:んふふw
鈴:あんまりねぇ?こぉ…今も電車に乗ってますよぉみたいな感じの…
剛:そぉそぉ、みたいな感じを言っとくとぉ庶民的かなぁとか…
鈴:方がいいですよぉ~wオレンジカードで止まってるってw
光:もぉわからんのですよ
・ツアー
鈴:武道館でやるの?!すごーい
光:17年ぶり…かなんかにアリーナツアーをやらせていただく感じで
鈴:えーどんな感じになるのセットリストの…雰囲気
剛:まぁ今やってますけどぉまだ作りきれてない部分があります
光:そぉですね、でもなんかこぉ今現在の二人をそのまま表せられたらいいなぁという
剛:いうぐらいの…だからあのぉ走らないことは約束しますね
鈴:いや、一ヶ所だけ、もぉ「行くぞー!」とか言って、あっはっははw
光:行くぞー!も言わないですよ~
剛:言わないですよねぇ
鈴:言ってよどっかの曲で~行くぞー!って言ってバラード歌うとかやめてよ?
剛:んふふ
光:あり得ますねー!
剛:あり得ますね
鈴:ふふwすごいアリーナツアーなんだぁ
光:武道館もぉ僕らデビュー前に一番最初にやったのが武道館だったんですよ、恐ろしいことに
鈴:うん
光:だからそれ以来なんですよ、武道館でやらせていただくの
鈴:すげぇそれ以来なんだ
剛:僕がMC喋れなかった時
鈴:その時ねぇw
光:まだオレ着替えてへんぞってライブ
剛:それを盛り返すためにたぶん二時間ぐらいしゃべりますよね
・なんねんたっても
鈴:ぼくこの曲すごい好きなんですよ
剛:はい
鈴:これをかけてお別れ…まぁねこれに対して話すこともあえてないですけども「なんねんたっても」これいい曲ですね
光:あ、堂島くんが…
剛:はい
鈴:これはいいです、これはすごくいいです、いろんなことがね?
ありがとうございました~で終わり。
走る、走らないのKinKi Kidsとおさむさんの温度差が、文字では伝わりにくくて歯痒いですがw
長々とお付きあいいただきありがとうございました~( ´∀`)