東大寺ライブのレポというか感想というかゆる~いものを。
なんとなぁくなニュアンス満載で。
いろいろ間違ってるかもですがお時間あればお付き合いください。
剛さんもバンメンさんも全員お揃いの白と紫?なワンショルダー袈裟風スタイル。
そんなスタイルなのでスティーブさんとガクシさんは完全にあっち側(東大寺)の人。←見た目
剛さんは袈裟風布の下に黒タンクトップ、片側のワキがガバーッとスッカスカに開きまくってて乳こぼれおちるんじゃないあれ?ってハラハラしたけどたぶん無事。
首からスワロフスキーなのかキラキラしたもんぶら下げてて、腰を組み紐みたいなのでキュッと結んでブラウジング。
袈裟スタイルでもおしゃれやなー!かわいいー!な剛さん。
二の腕が相変わらずもちぷよ真っ白で発光してました。
紫ヘッドホン、紫マイク、グラサンなし、ヒゲあり、サイズ詐称の大きめの白にも見えたし紫にも見えた靴。
始まる直前にお香の匂いがたちこめて不思議で高貴な空間に。
剛さんがステージに出てきてまず線香に火を点けてたような?ろうそく並に燃えてた(うろ覚え)
どこかの曲の繋ぎで、線香とりだして手でパタパタしていい感じの火にしてたのがかわいかった。
手のパタパタが、ぼく普段からやってますからぁ感丸だしでかわいかった。
席は「ト・ラ・イ・ア・ン・グ・ル」で思ってた以上に席数が多い。
左右に大きいスクリーンが設置されていてどこからも見えやすいように。ありがたい!
スクリーンの映像だけで十分円盤化できる。
いつもは西門からしか入れない東大寺さん、今日は中門も東門も開いていておおぉぉなんか特別な日!な感動。
大仏殿も全開で剛さんのステージを見守りつつお祝いしているかのよう。
映像収録あり。
ラカチノトヒ
まさかの一曲目がこの曲!な衝撃。イントロであれ?この曲…まさか?と、思ったら。スキー!嬉しいー!
竹内くんの言う「お経の歌のやつ」の言葉とおり、お寺に合いすぎてこの日のための曲なんでは?なぐらい合いすぎ。
マイク音声に加工してあるからよりお経感バツグン。
HYBRID FUNK
はいかっこいい、知ってる(既視感)
サマソニと同じく「人がひとであることを~」のラップ始まりバージョン。
アレンジがまた微妙~に違うから歌うのも演奏するのも大変だろうなと思うけど微塵も感じさせないからプロ。
相変わらずこの言葉並びをスラスラと歌えるのがすごい。
なぜか竹内くん一人にピンスポが当たってたような。
宗流power
♪宗流power♪(?)で手を「こっち来い」みたいにクイッとするのがかっこいいとかわいいで絶妙。
この曲はしれっと平安さんから忍び込ませてるけど、なんの説明もなく一体なんなのか謎。
何を歌ってるのかもわからないけど、言葉遊びが面白そうで剛さんも楽しそうに歌ってるので好き。
インスト
おりん鳴らしてたように見えたけど暗くてよくわからず。
平安さんでもやってた曲かな…ポンコツ脳でうろ覚え。
後ろにけっこう大きめのクリスタルを置いて撫でたりしてた。
Belive in intution…
この曲を歌うときの腕を広げてなにかを包み込むような歌いかたが剛さんにしては珍しいような。
そんな内容の曲かどうかは知らんけど。ポポポポンの唄。
雨がパラついたけど歌い終わったら止んだのもこの曲の時だったかな?
クリスタルなでなでしたからじゃない?
去な宇宙
ツアーから引き続き皆勤賞なこの流れ。奈良だから外すわけにはいかないセトリ。
波のような雲海風な白い照明の中飛ばされまくるシャボン玉。東大寺なのではりきって増産!なのか。
客席の顔面にもガンガン当たるけど剛さんの顔面にもガンガン当たっててちょっとは気ぃ使えやシャボン玉のやつ!
剛さんの顔面に当たるシャボン玉とわたしの顔面に当たるシャボン玉に世の無情を感じる去な宇宙
セッション
剛さんのキーボード演奏から始まった…かな?
なんか東大寺のほんまもんの人たち4、5人が大仏様の正面に現れて、法螺貝演奏。(客席に向いて)
これはインストの時だったかな?うろ覚え(^_^;)
スクリーンに厳かに映し出される大仏様のお顔と法螺貝隊で急に漂うNHK感。SONGSさ~ん!(?)
法螺貝隊の後ろ、大仏様のまん前でギタープレイする剛さんのカッコイイこと。
スクリーンに映し出された下から大仏様を見上げながら演奏する剛さんの映像だけでご飯3杯余裕。
なかなかの体の揺れ具合に、大仏様の前で横乳ポロリだけは気をつけて!って余計な心配。
スクリーンがあるおかげで中の様子もしっかり拝め、大仏殿内部も照明が当てられ美しいことになってたことに感動。色とりどりの美しい模様が素敵。
法螺貝演奏が終了し、僧侶さん達が退出するとき、最後尾にいた一番若そうな方が剛さんをじっと見ていたのが印象的。
大仏様にギターソロ奉納演奏する堂本剛見たいよねー!って微笑ましかった一瞬。
いや剛さんを見ていたんじゃないかもだけど。
ここからなかなか長尺なセッションが始まるわけですが、完全にこちら側(客席)ではなく大仏様へ、東大寺さんへなセッション。
こっちは堂本剛と仲間達が奉納演奏する姿をただ目撃しただけの話。
わたしと親友ちゃんがセッション中思ったことといえば、「ダッチさん腕しんどいやろなぁ~すごいなぁ」なアホな感想で申し訳ない。
剛さんの指差しとアイコンタクトだけで全てを理解し即興でやれるバンメンさんもすごいし、流れはあるとしても瞬時にまとめあげる剛さんの指揮力もすごい。
最後は待ってましたな剛さんのソロ演奏。
平安さんと同じく、大仏様のお顔が拝観できるあの窓近くまで上がっていく光剛山。高!
ずっと目を瞑っていたのは怖かったからではない…はず。
もし剛さんが高所恐怖症じゃなければ後ろを振り返って大仏様のお顔を見ながら演奏したんでしょうが、前を向いたままギターソロ。
スクリーンに映し出される大仏様と剛さんのツーショが圧巻で異次元でした。なんやこれすご!みたいな。(アホ感想)
街
セッションが始まる前にスタッフさんがマイクスタンドを後ろに下げたので、もう歌わないのかと思ったら!
剛さんがいそいそマイクスタンドを定位置に戻すからあれ?まだ歌うのかな?と、思ってたら始まった十川さんとガクシさんの美しい鍵盤演奏。
バラードかな?と演奏に聴き入っていたら、「♪ぼくが~」の剛さんの歌声に客席の空気が崩れたのが目に見えてわかった瞬間。あれはなかなか無い経験で鳥肌もん。
あぁ剛さんここでこの曲を歌ってくれるのかと。
一番はピアノだけでしっとりと、二番からは全員演奏で盛り上げ、間奏では剛さんのギター演奏もあり、さぁ大サビ!で歌えなくなってしまった剛さん。
歌い出しから声が揺れていたけど、大サビでこらえていたものがとうとう溢れて崩れてしまったかのよう。
それでも何度も歌おうとする剛さんにバンメンさんも、客席も、東大寺中、すべてが剛さんに優しかった。
剛くん頑張れ!ではない何か温かくて優しい見守る愛なやつ。
それをとてつもなく冷静に見ていた自分が気持ち悪かったけど、こういう人は泣いている姿さえも神々しく美しいなぁと。
泣き顔が無垢な赤ちゃんみたいにも見えるから不思議。ヒゲなのに。
大きな拍手で奉納ライブ終了。
ここからラジオで予告していた説法開始。
説法中、親友ちゃんがどうしても帰らなくてはいけない時間になり、一人東大寺をあとにしたんですが、門を出ると壁に耳をあてて音漏れを聞いてる人たちがたくさんいたそうで。
剛さんの言葉は聞こえたのかな。
MCはまた別で書きます。
なんとなぁくなニュアンス満載で。
いろいろ間違ってるかもですがお時間あればお付き合いください。
剛さんもバンメンさんも全員お揃いの白と紫?なワンショルダー袈裟風スタイル。
そんなスタイルなのでスティーブさんとガクシさんは完全にあっち側(東大寺)の人。←見た目
剛さんは袈裟風布の下に黒タンクトップ、片側のワキがガバーッとスッカスカに開きまくってて乳こぼれおちるんじゃないあれ?ってハラハラしたけどたぶん無事。
首からスワロフスキーなのかキラキラしたもんぶら下げてて、腰を組み紐みたいなのでキュッと結んでブラウジング。
袈裟スタイルでもおしゃれやなー!かわいいー!な剛さん。
二の腕が相変わらずもちぷよ真っ白で発光してました。
紫ヘッドホン、紫マイク、グラサンなし、ヒゲあり、サイズ詐称の大きめの白にも見えたし紫にも見えた靴。
始まる直前にお香の匂いがたちこめて不思議で高貴な空間に。
剛さんがステージに出てきてまず線香に火を点けてたような?ろうそく並に燃えてた(うろ覚え)
どこかの曲の繋ぎで、線香とりだして手でパタパタしていい感じの火にしてたのがかわいかった。
手のパタパタが、ぼく普段からやってますからぁ感丸だしでかわいかった。
席は「ト・ラ・イ・ア・ン・グ・ル」で思ってた以上に席数が多い。
左右に大きいスクリーンが設置されていてどこからも見えやすいように。ありがたい!
スクリーンの映像だけで十分円盤化できる。
いつもは西門からしか入れない東大寺さん、今日は中門も東門も開いていておおぉぉなんか特別な日!な感動。
大仏殿も全開で剛さんのステージを見守りつつお祝いしているかのよう。
映像収録あり。
ラカチノトヒ
まさかの一曲目がこの曲!な衝撃。イントロであれ?この曲…まさか?と、思ったら。スキー!嬉しいー!
竹内くんの言う「お経の歌のやつ」の言葉とおり、お寺に合いすぎてこの日のための曲なんでは?なぐらい合いすぎ。
マイク音声に加工してあるからよりお経感バツグン。
HYBRID FUNK
はいかっこいい、知ってる(既視感)
サマソニと同じく「人がひとであることを~」のラップ始まりバージョン。
アレンジがまた微妙~に違うから歌うのも演奏するのも大変だろうなと思うけど微塵も感じさせないからプロ。
相変わらずこの言葉並びをスラスラと歌えるのがすごい。
なぜか竹内くん一人にピンスポが当たってたような。
宗流power
♪宗流power♪(?)で手を「こっち来い」みたいにクイッとするのがかっこいいとかわいいで絶妙。
この曲はしれっと平安さんから忍び込ませてるけど、なんの説明もなく一体なんなのか謎。
何を歌ってるのかもわからないけど、言葉遊びが面白そうで剛さんも楽しそうに歌ってるので好き。
インスト
おりん鳴らしてたように見えたけど暗くてよくわからず。
平安さんでもやってた曲かな…ポンコツ脳でうろ覚え。
後ろにけっこう大きめのクリスタルを置いて撫でたりしてた。
Belive in intution…
この曲を歌うときの腕を広げてなにかを包み込むような歌いかたが剛さんにしては珍しいような。
そんな内容の曲かどうかは知らんけど。ポポポポンの唄。
雨がパラついたけど歌い終わったら止んだのもこの曲の時だったかな?
クリスタルなでなでしたからじゃない?
去な宇宙
ツアーから引き続き皆勤賞なこの流れ。奈良だから外すわけにはいかないセトリ。
波のような雲海風な白い照明の中飛ばされまくるシャボン玉。東大寺なのではりきって増産!なのか。
客席の顔面にもガンガン当たるけど剛さんの顔面にもガンガン当たっててちょっとは気ぃ使えやシャボン玉のやつ!
剛さんの顔面に当たるシャボン玉とわたしの顔面に当たるシャボン玉に世の無情を感じる去な宇宙
セッション
剛さんのキーボード演奏から始まった…かな?
なんか東大寺のほんまもんの人たち4、5人が大仏様の正面に現れて、法螺貝演奏。(客席に向いて)
これはインストの時だったかな?うろ覚え(^_^;)
スクリーンに厳かに映し出される大仏様のお顔と法螺貝隊で急に漂うNHK感。SONGSさ~ん!(?)
法螺貝隊の後ろ、大仏様のまん前でギタープレイする剛さんのカッコイイこと。
スクリーンに映し出された下から大仏様を見上げながら演奏する剛さんの映像だけでご飯3杯余裕。
なかなかの体の揺れ具合に、大仏様の前で横乳ポロリだけは気をつけて!って余計な心配。
スクリーンがあるおかげで中の様子もしっかり拝め、大仏殿内部も照明が当てられ美しいことになってたことに感動。色とりどりの美しい模様が素敵。
法螺貝演奏が終了し、僧侶さん達が退出するとき、最後尾にいた一番若そうな方が剛さんをじっと見ていたのが印象的。
大仏様にギターソロ奉納演奏する堂本剛見たいよねー!って微笑ましかった一瞬。
いや剛さんを見ていたんじゃないかもだけど。
ここからなかなか長尺なセッションが始まるわけですが、完全にこちら側(客席)ではなく大仏様へ、東大寺さんへなセッション。
こっちは堂本剛と仲間達が奉納演奏する姿をただ目撃しただけの話。
わたしと親友ちゃんがセッション中思ったことといえば、「ダッチさん腕しんどいやろなぁ~すごいなぁ」なアホな感想で申し訳ない。
剛さんの指差しとアイコンタクトだけで全てを理解し即興でやれるバンメンさんもすごいし、流れはあるとしても瞬時にまとめあげる剛さんの指揮力もすごい。
最後は待ってましたな剛さんのソロ演奏。
平安さんと同じく、大仏様のお顔が拝観できるあの窓近くまで上がっていく光剛山。高!
ずっと目を瞑っていたのは怖かったからではない…はず。
もし剛さんが高所恐怖症じゃなければ後ろを振り返って大仏様のお顔を見ながら演奏したんでしょうが、前を向いたままギターソロ。
スクリーンに映し出される大仏様と剛さんのツーショが圧巻で異次元でした。なんやこれすご!みたいな。(アホ感想)
街
セッションが始まる前にスタッフさんがマイクスタンドを後ろに下げたので、もう歌わないのかと思ったら!
剛さんがいそいそマイクスタンドを定位置に戻すからあれ?まだ歌うのかな?と、思ってたら始まった十川さんとガクシさんの美しい鍵盤演奏。
バラードかな?と演奏に聴き入っていたら、「♪ぼくが~」の剛さんの歌声に客席の空気が崩れたのが目に見えてわかった瞬間。あれはなかなか無い経験で鳥肌もん。
あぁ剛さんここでこの曲を歌ってくれるのかと。
一番はピアノだけでしっとりと、二番からは全員演奏で盛り上げ、間奏では剛さんのギター演奏もあり、さぁ大サビ!で歌えなくなってしまった剛さん。
歌い出しから声が揺れていたけど、大サビでこらえていたものがとうとう溢れて崩れてしまったかのよう。
それでも何度も歌おうとする剛さんにバンメンさんも、客席も、東大寺中、すべてが剛さんに優しかった。
剛くん頑張れ!ではない何か温かくて優しい見守る愛なやつ。
それをとてつもなく冷静に見ていた自分が気持ち悪かったけど、こういう人は泣いている姿さえも神々しく美しいなぁと。
泣き顔が無垢な赤ちゃんみたいにも見えるから不思議。ヒゲなのに。
大きな拍手で奉納ライブ終了。
ここからラジオで予告していた説法開始。
説法中、親友ちゃんがどうしても帰らなくてはいけない時間になり、一人東大寺をあとにしたんですが、門を出ると壁に耳をあてて音漏れを聞いてる人たちがたくさんいたそうで。
剛さんの言葉は聞こえたのかな。
MCはまた別で書きます。