つづき。
お題「家に帰るまでが遠足です、的なことを言ってください」
西野:これは…難しいですね~
剛:リズムで行くかどうするかですよね
西野:的なことを…って
剛:的なベイベー♪ってね
西野:おい!なんでも口に出して言うな!
剛:えへへw
西野:頭の中で一回考えろやwなんや的なべいべー♪ってw!
剛:言いたくなったんでぇ
・叶えるからこそ夢なんです
・与えるからこそ愛なんです
西野:なんやこれ…歌の歌詞みたいになってるぞw
・ヒルによく見るヒルナンデス(満点)
剛:なんかヒルによく見るんですよね
西野:ヒルナンデスやからね!
お題「昔書いた日記のタイトル、30過ぎて見ると恥ずかしい、そのタイトルは?」
・宮沢りえと武田久美子
剛:スワンの涙ね
西野:世代ですね~
剛:同じぐらいの世代やからね~小学生の頃
西野:剛さん、何してました?
剛:光GENJIごっことかしてましたよ、ローラースケートはいて
西野:へぇ~!
剛:電柱から電柱までの間、ファンの子にキャー!って騒がれるから見つからんように行くぞ!とか
西野:アホやんwそんなんやってたん!?
剛:友達とそんなんばっかりやってた、みきおちょっと見てきてくれよ!とか
西野:役割があるんやw
剛:諸星!今なら大丈夫だ!ってw
西野:しょーもなwなにやってるん
剛:そんな光GENJIさんにあこがれ、同じ事務所に入り、今やこんなことになってる、なにこれ?
西野:あははははw
剛:まさかこんなことになるとは夢にも思わんかったけどwなんで?
お題「前世はハトかもしれない、なぜそう思う?」
西野:剛さんは自分の前世が何かわかってます?
剛:あ~わかってます、わかりながら今生きてます
西野:え!そうなんですね~わかるんですね
剛:ええ、もう誰でも見たらわかりますよ
西野:じゃぼくの前世なんですか?
剛:西野はねぇ…しその葉です
西野:えー!!人間じゃないんや!
剛:植物ですw初めて会った時にちょっとツーンと匂いがしたんで
西野:臭いんやったら言ってくれよー!
剛:しその葉っぽいギザギザのオーラが見えます
西野:オレの前世おもんなかってんな~
「ナニヌネノまでは普通に言えるのに、ハヒフヘホロッホー♪と言ってしまう」
剛:ほろほーみtight♪大阪べいぶるーす♪←悲しい色やね
西野:待てやwなに言うてんねん!
剛:ほろほーみtight♪(胸張ってハト胸アピ)
西野:おいww
剛:鈴木ほろっ保~奈美
西野:ほが付く人全員ほろっほ~になるん!?w
剛:ハトですから!
ほろほーみtight♪を気に入ってこのあとも何度となく出てくることに。
さらっと歌ってるのにうまいから腹立つほろほーみtight♪w
西野:ちなみに相方の~…←間が5秒ぐらいあった
剛:はい
西野:光一さんの前世はなんなんですか?
剛:光一はね~あの~あれですよ、みんなわからないかもしれませんけどぉ←ハイハイ
あのぉわかりにくいんですけど~
って言いながら脳みそふる稼働させる剛さんw
昔の日本建築で見られる、横にスライドして縦に押し上げる鍵があるんですけど、それの縦のこれ。←わかりにくいw
剛:これは横だけじゃあかんからね?ここがないと!ここの縦が重要ですから!
つまり横の糸(鍵)は私で縦の糸(鍵)はあなた的なべいべーですね剛さん!(°∀°)
この後もまたこの鍵の話が出て、
剛:堂本光一の「イチ」は横棒のイチじゃなくて、縦のイチやからね
西野:さっきからなに言ってんの?縦のイチってなに?
剛:んふふふ
剛:だから鍵→SECOM→長嶋茂雄→堂本光一やからね?
西野:長嶋さんまだご存命ですよ?!
剛:堂本光一はこの流れの中にいるんですよ
西野:なんやそれw
剛:みなさん京都に来てはるから帰りに京町家とか行って、あっこれかぁって見て帰ってください
西野:光一くんやぁって?w
お題「辞書をひいて東北弁っぽく読んでください」
西野:剛さん東北弁は?
剛:はい、しゃべれますよ?
西野:あ、そうですか知りませんでした
剛:どこでもいけますよバイリンガルなんで、めっちゃバイリンガルなんで
西野:バイリンガルなんですか
剛:バイリンガルじゃなくて、めっちゃバイリンガルです
西野:新しいバイリンガルの形w
剛:めっちゃバイリンガル
「ブラスバンド」満点
西野:顔がズルい!!その顔あかん!
剛:なんもしてないですよ!
西野:カメラさんとの癒着がすごい!言い方じゃなくて顔やん!
剛:してないって!
ってしばらくカメラ使って顔芸。←とぼけたふわ~とした腹立つ顔w
・西野んからの今さらな苦情
西野:今さらこんなこと言うのもあれやけどねぇアンタ西野の発音おかしいで!
剛:おかしないよ!に→し→の→やん
西野:ちがうわ、ニ↑シ→ノ↓や!なんやにしのって
剛:にしの
西野:ニシノ!西野かなちゃんもそう呼ぶんか
剛:にしのかな←おかしい
西野:絶対西野かなちゃんにもその発音で言えよ!
剛:言うよ!タタタタタって言うよ
西野:おかしなってるやんwタタタタタってなんやねん!もー!
にしの発音論争がしばらく続いて、長年気になってたことが解決したような感覚。スッキリ
・自転車の空気入れのCMが決まりました。キャッチフレーズを考えてください
空気入れ持って前に出てきてしばらく考える剛さん。
空気を入れるホース?みたいな方を持って本体を床に引きずる感じでスタンバイ。
(犬の散歩みたいな)
「東京の夜は気ぃつけて帰りやって言われてたんや…」
歩き出して引きずってる空気入れがガラガラ鳴る
「誰!?…………気のせいか…東京の夜は…(繰り返し)」
西野:なにこれなに始まったんw
独り言→空気入れ引きずる→「誰!?」を繰り返し、空気入れに気付いた剛さん
膝ま付いて指差しながら、
「なぁんや!空気入れか☆」満点
西野:そんなCM絶対無いわーww
剛:ショージさんパクりましたけどw←あかんw
村上ショージさんが足にロープで繋いだやかん引きずって「誰!?」ってネタ。
お題「写真を見て答えなさい」
・田んぼの中に立つ実物大より小さめの百式(ガンダム)の模型と、それを見上げるおじいさん(後ろ姿)
西野:この写真すごいですね~
剛:なかなかないよねぇ
西野:これはガンダムの…
剛:百式!←即答
西野:あ~百式かぁ~かっこエエなぁ
剛:百式かっこいいね~
西野:金ぴかで
剛:キラッキラして…金閣寺みたい…へへ←かわいかった!
西野:金閣寺ちゃうわw
「すいません、アムロくんのお家ってたしかこの辺…」「あ、先月引っ越しましたよ?」
「あのぉやっぱりサイズ大きかったみたいで…」「あ、そうですね~」
西野:めっちゃでかいやんw
剛:着るの大変やったでしょうね~
西野:着てたんやw
剛:これ、シンプルに行った方がいいのか迷うよね~
西野:シンプルも考えてた?
剛:「ひろふみ…!」だけとか
西野:あははははww←ハマった
剛:田んぼで後ろに民家があるんで…息子が変わりすぎて帰ってきたんでしょうね
西野:それがいい!それで出してほしかった!
剛:そんなパターンとかね?いろいろ考えながら
西野:シンプルおもろいなぁw
西野んチョロいw
後半頑張ったけど、14こしかこぎれず。
トータルで
問題数20
解答数45
満点17
西野:問題数に対して解答数がおかしい!
剛:問題数少ないね~
西野:満点もアンタせこいからな!あとから盛って盛っての力技やから
剛さんからお話。
「お笑いが大好きで、自分が落ち込んだ時、音楽もそうだけど笑いにもずいぶん救われました。
とても素晴らしいお仕事でリスペクトしてるけど、とても自分には無理なお仕事で。
人を楽しませる、笑わせる、それを自分にもできるとは到底思っていなくて。
小学生の頃は吉本に入りたくて、水菜の煮たやつってトリオ組んでたぐらいで芸人さんになりたかった。
光GENJIに憧れていたけど、男やしアイドルはちょっと…と、思っていたから。
でも東京にライブを観に行って、こういう形で人を楽しませたり幸せにできる御勤めもあるんだなぁと胸を打たれ、
ぼくにできるかどうかはわからなかったけどジャニーズ事務所に入りました。
入ったけど、ぼくも相方も、しゃべらない、根暗、声小さい。
関西人なんだからもっと早く喋れと言われ、おもしろいことを求められる傾向にあった。
自分は奈良出身なのでお話でおもしろいことを言ったりするのは向いてなくて。
どちらかと言うと、話を聞いて何かアドバイス的なことを言う。
そんなタイプなのでトークで人を楽しませるってことがわからなくて。
なのに今こうしてこんな素晴らしい場所で人を笑わせるお仕事をさせていただいて。
5人組とかだったらはしっこで喋らなくてもいーかなぁってなるけど、二人だとそうはいかない。
二人であるがゆえのいろんなことがあって、グループだとそれぞれにじむけど、「2」はにじまない。
芸人さんコンビの方はよぉくわかると思いますけど。
だから周りの人はなにかと比べたがるんです。
イエス、ノー、はい、いいえ、これも二つで。どっちかしかない。
外国の人は、日本人は曖昧、濁すって思うかもしれないけど、
その曖昧さこそが日本人の持つ美であったり芸術であったり生き方であったり。
この曖昧な美は、言葉や姿形ではなく伝えにくい。
青を藍、緑色をうぐいす色、赤色を茜色、朱色とか。
日本には間にある色の表現が無数にあるように、はっきりしたものだけじゃなく、
曖昧の美というものをとても大切にしてきた人種だと思う。
その曖昧さにこそ日本人として大事なものがあるんじゃないかと思う。
毎日じゃなくていいから、週に一回でもその曖昧の美というものを意識して過ごしてほしい。
そうすることで見えてくるものがあるかもしれない。
140年の歴史がある歌舞練場さんのように長く残っていくために必要なことかもしれない。
日本の文化を改めて見直す、感じることできっと良い未来が待っていると思う。
ぼくは奈良人なので大阪の人みたいにおもしろいことを…ほろほーみtight♪大阪べいぶるーす♪」
西野:せっかくいい話してたのに台無し!もうええねんそれ!
剛:どうしても我慢できなくてw
・嫌われちゃう西野ん
剛:なんでやろね?ええやつやのに
西野:なんとかしてー!
剛:なんか一緒に番組でも出来たらエエなぁ
西野:あ~いいですね!
剛:いろんな話できるような…
西野:ちょっと待って、今客席から「えー!」って言われたで?
剛:ふふふw何年後かでも、アートなこととか、文学的なこととか一緒に出来たらええなぁと思ってる
西野:ぜひとも!
・今日のこぎりを一言で
一般的には「東北弁」
マニアには「タタタ」
剛:それではね、最後に皆さんと一緒に「タタタ ほろっほー」で締めましょう
西野:なんじゃそれ
剛:皆さんのこれからの健康と幸せを願いまして~
最後はみんなで「タタタ ほろっほー」締め
なにこれw
剛さんは両手いっぱい振りながらハケ。
曖昧の美推しな剛さんで、つまり何が言いたいかというと、
光一と剛の仲の曖昧さも、はっきりしない絶妙な関係ということですね。ワカリマシタ(・∀・)
長々と読んでいただいてありがとうございました!
笑いはいろいろと伝わりにくくて申し訳ない。
こぎりは不思議で楽しいイベントで大好きです♪
お題「家に帰るまでが遠足です、的なことを言ってください」
西野:これは…難しいですね~
剛:リズムで行くかどうするかですよね
西野:的なことを…って
剛:的なベイベー♪ってね
西野:おい!なんでも口に出して言うな!
剛:えへへw
西野:頭の中で一回考えろやwなんや的なべいべー♪ってw!
剛:言いたくなったんでぇ
・叶えるからこそ夢なんです
・与えるからこそ愛なんです
西野:なんやこれ…歌の歌詞みたいになってるぞw
・ヒルによく見るヒルナンデス(満点)
剛:なんかヒルによく見るんですよね
西野:ヒルナンデスやからね!
お題「昔書いた日記のタイトル、30過ぎて見ると恥ずかしい、そのタイトルは?」
・宮沢りえと武田久美子
剛:スワンの涙ね
西野:世代ですね~
剛:同じぐらいの世代やからね~小学生の頃
西野:剛さん、何してました?
剛:光GENJIごっことかしてましたよ、ローラースケートはいて
西野:へぇ~!
剛:電柱から電柱までの間、ファンの子にキャー!って騒がれるから見つからんように行くぞ!とか
西野:アホやんwそんなんやってたん!?
剛:友達とそんなんばっかりやってた、みきおちょっと見てきてくれよ!とか
西野:役割があるんやw
剛:諸星!今なら大丈夫だ!ってw
西野:しょーもなwなにやってるん
剛:そんな光GENJIさんにあこがれ、同じ事務所に入り、今やこんなことになってる、なにこれ?
西野:あははははw
剛:まさかこんなことになるとは夢にも思わんかったけどwなんで?
お題「前世はハトかもしれない、なぜそう思う?」
西野:剛さんは自分の前世が何かわかってます?
剛:あ~わかってます、わかりながら今生きてます
西野:え!そうなんですね~わかるんですね
剛:ええ、もう誰でも見たらわかりますよ
西野:じゃぼくの前世なんですか?
剛:西野はねぇ…しその葉です
西野:えー!!人間じゃないんや!
剛:植物ですw初めて会った時にちょっとツーンと匂いがしたんで
西野:臭いんやったら言ってくれよー!
剛:しその葉っぽいギザギザのオーラが見えます
西野:オレの前世おもんなかってんな~
「ナニヌネノまでは普通に言えるのに、ハヒフヘホロッホー♪と言ってしまう」
剛:ほろほーみtight♪大阪べいぶるーす♪←悲しい色やね
西野:待てやwなに言うてんねん!
剛:ほろほーみtight♪(胸張ってハト胸アピ)
西野:おいww
剛:鈴木ほろっ保~奈美
西野:ほが付く人全員ほろっほ~になるん!?w
剛:ハトですから!
ほろほーみtight♪を気に入ってこのあとも何度となく出てくることに。
さらっと歌ってるのにうまいから腹立つほろほーみtight♪w
西野:ちなみに相方の~…←間が5秒ぐらいあった
剛:はい
西野:光一さんの前世はなんなんですか?
剛:光一はね~あの~あれですよ、みんなわからないかもしれませんけどぉ←ハイハイ
あのぉわかりにくいんですけど~
って言いながら脳みそふる稼働させる剛さんw
昔の日本建築で見られる、横にスライドして縦に押し上げる鍵があるんですけど、それの縦のこれ。←わかりにくいw
剛:これは横だけじゃあかんからね?ここがないと!ここの縦が重要ですから!
つまり横の糸(鍵)は私で縦の糸(鍵)はあなた的なべいべーですね剛さん!(°∀°)
この後もまたこの鍵の話が出て、
剛:堂本光一の「イチ」は横棒のイチじゃなくて、縦のイチやからね
西野:さっきからなに言ってんの?縦のイチってなに?
剛:んふふふ
剛:だから鍵→SECOM→長嶋茂雄→堂本光一やからね?
西野:長嶋さんまだご存命ですよ?!
剛:堂本光一はこの流れの中にいるんですよ
西野:なんやそれw
剛:みなさん京都に来てはるから帰りに京町家とか行って、あっこれかぁって見て帰ってください
西野:光一くんやぁって?w
お題「辞書をひいて東北弁っぽく読んでください」
西野:剛さん東北弁は?
剛:はい、しゃべれますよ?
西野:あ、そうですか知りませんでした
剛:どこでもいけますよバイリンガルなんで、めっちゃバイリンガルなんで
西野:バイリンガルなんですか
剛:バイリンガルじゃなくて、めっちゃバイリンガルです
西野:新しいバイリンガルの形w
剛:めっちゃバイリンガル
「ブラスバンド」満点
西野:顔がズルい!!その顔あかん!
剛:なんもしてないですよ!
西野:カメラさんとの癒着がすごい!言い方じゃなくて顔やん!
剛:してないって!
ってしばらくカメラ使って顔芸。←とぼけたふわ~とした腹立つ顔w
・西野んからの今さらな苦情
西野:今さらこんなこと言うのもあれやけどねぇアンタ西野の発音おかしいで!
剛:おかしないよ!に→し→の→やん
西野:ちがうわ、ニ↑シ→ノ↓や!なんやにしのって
剛:にしの
西野:ニシノ!西野かなちゃんもそう呼ぶんか
剛:にしのかな←おかしい
西野:絶対西野かなちゃんにもその発音で言えよ!
剛:言うよ!タタタタタって言うよ
西野:おかしなってるやんwタタタタタってなんやねん!もー!
にしの発音論争がしばらく続いて、長年気になってたことが解決したような感覚。スッキリ
・自転車の空気入れのCMが決まりました。キャッチフレーズを考えてください
空気入れ持って前に出てきてしばらく考える剛さん。
空気を入れるホース?みたいな方を持って本体を床に引きずる感じでスタンバイ。
(犬の散歩みたいな)
「東京の夜は気ぃつけて帰りやって言われてたんや…」
歩き出して引きずってる空気入れがガラガラ鳴る
「誰!?…………気のせいか…東京の夜は…(繰り返し)」
西野:なにこれなに始まったんw
独り言→空気入れ引きずる→「誰!?」を繰り返し、空気入れに気付いた剛さん
膝ま付いて指差しながら、
「なぁんや!空気入れか☆」満点
西野:そんなCM絶対無いわーww
剛:ショージさんパクりましたけどw←あかんw
村上ショージさんが足にロープで繋いだやかん引きずって「誰!?」ってネタ。
お題「写真を見て答えなさい」
・田んぼの中に立つ実物大より小さめの百式(ガンダム)の模型と、それを見上げるおじいさん(後ろ姿)
西野:この写真すごいですね~
剛:なかなかないよねぇ
西野:これはガンダムの…
剛:百式!←即答
西野:あ~百式かぁ~かっこエエなぁ
剛:百式かっこいいね~
西野:金ぴかで
剛:キラッキラして…金閣寺みたい…へへ←かわいかった!
西野:金閣寺ちゃうわw
「すいません、アムロくんのお家ってたしかこの辺…」「あ、先月引っ越しましたよ?」
「あのぉやっぱりサイズ大きかったみたいで…」「あ、そうですね~」
西野:めっちゃでかいやんw
剛:着るの大変やったでしょうね~
西野:着てたんやw
剛:これ、シンプルに行った方がいいのか迷うよね~
西野:シンプルも考えてた?
剛:「ひろふみ…!」だけとか
西野:あははははww←ハマった
剛:田んぼで後ろに民家があるんで…息子が変わりすぎて帰ってきたんでしょうね
西野:それがいい!それで出してほしかった!
剛:そんなパターンとかね?いろいろ考えながら
西野:シンプルおもろいなぁw
西野んチョロいw
後半頑張ったけど、14こしかこぎれず。
トータルで
問題数20
解答数45
満点17
西野:問題数に対して解答数がおかしい!
剛:問題数少ないね~
西野:満点もアンタせこいからな!あとから盛って盛っての力技やから
剛さんからお話。
「お笑いが大好きで、自分が落ち込んだ時、音楽もそうだけど笑いにもずいぶん救われました。
とても素晴らしいお仕事でリスペクトしてるけど、とても自分には無理なお仕事で。
人を楽しませる、笑わせる、それを自分にもできるとは到底思っていなくて。
小学生の頃は吉本に入りたくて、水菜の煮たやつってトリオ組んでたぐらいで芸人さんになりたかった。
光GENJIに憧れていたけど、男やしアイドルはちょっと…と、思っていたから。
でも東京にライブを観に行って、こういう形で人を楽しませたり幸せにできる御勤めもあるんだなぁと胸を打たれ、
ぼくにできるかどうかはわからなかったけどジャニーズ事務所に入りました。
入ったけど、ぼくも相方も、しゃべらない、根暗、声小さい。
関西人なんだからもっと早く喋れと言われ、おもしろいことを求められる傾向にあった。
自分は奈良出身なのでお話でおもしろいことを言ったりするのは向いてなくて。
どちらかと言うと、話を聞いて何かアドバイス的なことを言う。
そんなタイプなのでトークで人を楽しませるってことがわからなくて。
なのに今こうしてこんな素晴らしい場所で人を笑わせるお仕事をさせていただいて。
5人組とかだったらはしっこで喋らなくてもいーかなぁってなるけど、二人だとそうはいかない。
二人であるがゆえのいろんなことがあって、グループだとそれぞれにじむけど、「2」はにじまない。
芸人さんコンビの方はよぉくわかると思いますけど。
だから周りの人はなにかと比べたがるんです。
イエス、ノー、はい、いいえ、これも二つで。どっちかしかない。
外国の人は、日本人は曖昧、濁すって思うかもしれないけど、
その曖昧さこそが日本人の持つ美であったり芸術であったり生き方であったり。
この曖昧な美は、言葉や姿形ではなく伝えにくい。
青を藍、緑色をうぐいす色、赤色を茜色、朱色とか。
日本には間にある色の表現が無数にあるように、はっきりしたものだけじゃなく、
曖昧の美というものをとても大切にしてきた人種だと思う。
その曖昧さにこそ日本人として大事なものがあるんじゃないかと思う。
毎日じゃなくていいから、週に一回でもその曖昧の美というものを意識して過ごしてほしい。
そうすることで見えてくるものがあるかもしれない。
140年の歴史がある歌舞練場さんのように長く残っていくために必要なことかもしれない。
日本の文化を改めて見直す、感じることできっと良い未来が待っていると思う。
ぼくは奈良人なので大阪の人みたいにおもしろいことを…ほろほーみtight♪大阪べいぶるーす♪」
西野:せっかくいい話してたのに台無し!もうええねんそれ!
剛:どうしても我慢できなくてw
・嫌われちゃう西野ん
剛:なんでやろね?ええやつやのに
西野:なんとかしてー!
剛:なんか一緒に番組でも出来たらエエなぁ
西野:あ~いいですね!
剛:いろんな話できるような…
西野:ちょっと待って、今客席から「えー!」って言われたで?
剛:ふふふw何年後かでも、アートなこととか、文学的なこととか一緒に出来たらええなぁと思ってる
西野:ぜひとも!
・今日のこぎりを一言で
一般的には「東北弁」
マニアには「タタタ」
剛:それではね、最後に皆さんと一緒に「タタタ ほろっほー」で締めましょう
西野:なんじゃそれ
剛:皆さんのこれからの健康と幸せを願いまして~
最後はみんなで「タタタ ほろっほー」締め
なにこれw
剛さんは両手いっぱい振りながらハケ。
曖昧の美推しな剛さんで、つまり何が言いたいかというと、
光一と剛の仲の曖昧さも、はっきりしない絶妙な関係ということですね。ワカリマシタ(・∀・)
長々と読んでいただいてありがとうございました!
笑いはいろいろと伝わりにくくて申し訳ない。
こぎりは不思議で楽しいイベントで大好きです♪